今日も戯言
DiaryINDEXpastwill


2005年02月10日(木) 風邪

引いた。
のか、治ったはずの風邪がまたカムバックしたのか。頭が痛い。
心当たりは・・・あまりにもありすぎてどれかわからん。


最近「信仰」とは何なのか、ということを考える。
実習の報告書をまとめるために集まって話したのが直接のきっかけか。
ある寺を村の人たちで丁寧に管理し、毎朝拝みに来る。
そういったものは「信仰」なのだろうか、それとも日常生活の一部に過ぎないのか。
あるいは太宰府天満宮に合格祈願に来るのは「信仰」か?

彼らの頭の中を覗くことはできないが、信仰しているという意識はないんじゃなかろうか。
しかしだからといってそれが信仰であるか否かは別問題のような気もする。
それにそれを信仰でないとすればそもそも「信仰」とは何だ?

こういうのは客観的な証拠とかいうのは明示できないわけで、
結局は個人の捉え方、か?

こういうことを考えているから頭が痛くなるのかもしれん。
そういうのは嫌いではないが。


釈迦口 |街灯のない道

My追加