思ったよりもシンプルに、変にドラマチックに展開することなく、史実を忠実に淡々と−というイメージでした。 なぜかどんどん引き込まれてしまい、2時間半があっという間だった印象。
思えばこの人って医者だったんですよねー。マルチな才能。 でも誰もが惹きつけられる「人懐っこい笑顔」というイメージは、本作では少なめだったな。私の勝手な妄想なんでしょうか。 そんな中にもメイクのエピソードなどは、チェっぽいエピソードだな、と微笑ましかったり。
今回はキューバ革命までの話だったのでいいんですが、「別れの手紙」は厳しいだろうな。辛いな。
…喘息の演技はガエたんの方が上手かった(逃)
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