カレが夜勤明けの朝のこと
「交代の時間までもう立つのもしんどくて
でも手は動かさなきゃと思って座りながら電動のエンピツ削りで意味もなくエンピツ削っててん。」
「そしたらさぁ肩を同僚の人がポンポンたたいてくるから 何かと思ったら『○○さんエンピツが・・』って言うから手元みたら 眠ってたみたいで同じエンピツずっと削ってて短くなっててん。」
「『○○さんもう早く帰って寝〜なぁ』って言われたわ」
わはは。 あいかわらずペラペラうれしそうに喋るねぇ^^
「オレほんまあやのすけだけやでこんなに喋ってるの」
ありがとう。
そういった。
私は照れて 『いいよぉそんなん ^^;わはは』
カレ「あ、そう〜じゃあもう言わんもん!」
『あ〜うそだよ〜もう一回言って』
そしたらポツリと照れくさそうにもう一回言ってくれた。
そのコトバを待ってたんだよ私は。
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