続、こんなアタシでいいですか?

2005年01月17日(月) 全て夢。

カレと楽しい時を過ごした。

遊びに行って、カレのオウチに泊まって。

すんごくたのしかった。

でも、それは夢で、

カレなんて存在しなくて、

カレの番号に電話をかけても
その番号はカレじゃなくって

元気な友達の声が受話器から聞こえてきた。



そう、そのときアタシは長い夢を見ていた事に
気付いたのだった。


アタシは泣き崩れた。

必死でカレの形跡を探しまわるのだけど

この世に存在しないから見つかるはずもない。


途方にくれるアタシ。

大声を叫んだ。



その瞬間、現実の世界へ戻された。

シーンとした夕方の薄暗い部屋でアタシは寝ていた。



夢の中で夢を見ていることが分かった。


アタシは隣をハッと見た


そこにはグッスリと眠っているカレがいた。




怖かった。

なきそうになりながら寝ているカレに抱きついた。



びっくりしたカレは
「どした??」と聞いてきた。


「こんな夢を見たの;;怖かった」
と夢の内容を話した。


「怖かったなぁ^^よしよし」
そういってアタシを抱きしめてくれた。


一気に安心に包まれた。





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