LOTUS BLOOM 通信(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>
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2004年09月22日(水) 明るい兆し

夕方から、転職エージェントのコンサルタントさんとミーティング。このTさん、今の会社に入社したときにお世話になった方。直接連絡を取らずにWebから再登録したため、もらったメールには「はじめまして」と書かれていた。私から連絡する際に
> 実は今の会社に入社した際(2000年夏ごろ)にTさんにお世話になっているので、
> 「はじめまして」ではありません(笑)。
> このたび事情があり、再びお世話になりたいと思ってご登録させていただきました。
と書いておいたら、その返事には、
>そうですよね。メールを打ったあとに、
>「えっ!あのたぁさん」という感じで、以前の記憶が蘇ってきました。失礼しました。

そんな感じだったので、面談そのものもかなり打ち解けた和やかな感じのもの。
「今の会社はどうでした?って、よくないからまたここに来られたわけですよね?」
「入社したときは良かったんですけど、その後今の社長がやってきてからいろいろありまして…」と状況を説明。
「それは申し訳なかったなあ。」
「いえいえ、Tさんの責任じゃないですよ。あの時点ではこうなるとは誰にもわかりませんでしたもん。」
「そう言っていただくと、ちょっと気持ちが楽になりますが…。じゃあ、今度こそリカバリーショット打って、挽回するように頑張ります。」

私の場合、職種はある程度決めているが、業種にはそんなにこだわっていない。
「この業界、興味ある? これは? こんなのはどう?」
具体的な社名のあるものもないものも、Tさんの頭の中の引き出しから次々と案件が取り出されてきて、感触を尋ねられた。
「私が希望しているような案件って、そんなに次々あげられるくらいに数があるものなんですか?」
「条件としていろいろ書いてあったりしても、結局は人物重視っていうところが多いんですよね。たぁさんならどこでも入れますよ。ひとつひとつの案件の詳細については各担当のコンサルタントに聞いて、また連絡します。」

転職活動、とりあえず焦る必要はなさそうで一安心。いよいよトンネルの出口の光が見えてきたような、安堵感がある。


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