♪♪夏子の(^▽^)日記♪♪
夏子の日常を皆様と分かち合うページ♪(・。・)

2009年07月02日(木) ゴスペルの本

最近、読んでいた本に

塩谷達也さんの「ゴスペルの本」というのがある。


今日も読んでいた。

その中に、こういう文章があった。

「こてこてのマスクワイヤーであろうと

カントリーゴスペルであろうと、ヨーロッパの賛美歌であろうと

昨日作った自分のオリジナル曲であろうと、そこにこめられているものが

同じであればそれはみんな、ひとつのゴスペルでしょう。

人を通して、歌を通して、GOODNEWSが本当に伝わっていれば

それは必ずわかる。やっぱり。ましてや、神様にはわかるでしょう。

余裕で。それでいいんです」


「そうしたら何を歌ってもゴスペルなんです。その人そのものが

ゴスペルだから。僕は教会で育ったわけじゃないし、

いわゆるキリスト教文化の中だけで、それなりのスタイルを持って

ゴスペルを歌うというのではむずむずしてくるんです。

そこだけにおさまらないんです。自然にやりたい。自由にやりたい。

だってそれこそが神様が教えてくれた僕の魂の自由、

ゴスペルなんですから。

ゴスペルはスタイルじゃないから。だって黒人霊歌と

コンテンポラリーゴスペルの違いとかは、一番大切な事じゃないでしょう」



なんか、いっぱい引用しちゃったけれど、

心に響く文章だった。

私は私なりのゴスペルがある。それでいいんだなぁ。

そして神様はそれを必ず、必要な人に届けて下さるんだ。






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ぴよ

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