学校の路傍伝道の日。いよいよ。
お昼の授業のあと、小坂の駅に行く。 私は弾き語りで2曲歌わせてもらう。 1曲は、みんなもジョイント♪
歌ってる時もほとんどの人々が通り過ぎていくので、だんだんつらくなり 電車もごーーっと通り過ぎるし、心細くなってきたが 神様一緒にいるからって思い、一生懸命歌い、語る。
くれちゃんが証をする。じーんときた。 くれちゃんは駅で救われた人。名古屋の駅でやってた聞き屋で。
みんなでも賛美を数曲して、御言葉も、伝えて。
結果は神様にゆだねて、学校に帰る。
夜になって、伝道師の明先生が、 今日の路傍伝道で、高校生の男の子が救われたよって報告があった。 彼は、柱の影で最初からずっと聞いていたんだって。
目を輝かせて、話してくれたんだって。
ギターを弾いてた女の子(私)のことも聞いてくれて あの曲は誰が作ったの?とか綺麗な声だったとか、感想言ってくれたって。
すごくうれしかった。
神様は、その時、結果がすぐわからなくても 柱の影で聞いてくれてる人を用意してくれてるんやなぁと思った。
だから、その時は、たとえつらくても あきらめず、失望せず、福音を語り続けたら 必ず、実を結ばせてくださるんやなぁ。
そう思った。神様ってすごく誠実な方やから。
今回、学校のみんなで、先月から駅の周りをプレイヤーウォークしたりして そういうのも、神様、見ていてくれたんだと思う。
男の子は、日曜日の礼拝に来ますって。 うれしいなぁ。神様、彼を祝福して下さい!
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