けろよんの日記
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2012年06月09日(土) |
ダンサ・セレナータ、Celebrity |
先月の花組といい、やっぱりキラキラ活動は楽しいな〜。
植民地の独立運動、国内の反政府運動で揺れるとある宗主国。 ポルトガルあたりですかねー?
トップダンサーと独立運動立役者の妹との恋、 舞台がクラブ、登場人物の多くはダンサーをはじめショー関係者 ってことで、ダンスシーンの見どころ沢山!でした。 タンゴってかっこいい
柚希 礼音さんがダンスのことだけ考えているダンサー、イサアク。 夢咲ねねさんはキャラクター的にはちょっと地味な感じ ですが、こと「踊る」ということに関しては存在感を発揮するモニカ。 拷問されても口わらないんだから芯は強い。
ホアキン、秘密警察。なぜかイサアクを気に入っている。 紅 ゆずるさん。
ヒロインよりカッコイイ役のアンジェリータ白華れみさん。 オトコマエだーーー。
涼 紫央さん、バーテンというが、現場マネージャークラスの 落ち着き。ジョゼ。
友人のダンサー、猪突猛進型、真風 涼帆 「死」のイメージが強かったのでこんなにおもろい役も するんやーーー。って不思議だった。
冒頭の、取り壊される前のクラブにたたずむ主人公から 一転して華やかなショータイムに変わるところが、 オペラ座の怪人っぽかった。 革命と時代の変化、古き良き店への哀惜が豪華なクラブのセットと 相まっていい味が出ておりました。
セレブレティーは、 幕間、開幕5分前がすーーーごいファンサービスでございました。 スクリーンが楽しかった。あちこちでフラッシュが。
セレナータではそんなに大きな役ではなかった涼さんですが、 さすがにこちらでは色々見せ場がありました。 ちょっと癖はありますが、それでも貴公子然とした雰囲気は 損なわれず、、今更ながらいい役者さんだったなあと思うと 残念でございます。
真風 涼帆さんは、すごーーーく目立つ。 が、紅さんや柚希さんが横にくるとまだまだワカゾーに 見えるので、今後更に期待。
そんで紅さん、 梅芸のREON!!で梅田芸術劇場案内係の「紅子さん」 ということで強烈な個性と色気がまだ記憶に生々しいのですが、 ち、ちっちゃい?。 せくしーだいなまいとな肝っ玉姐さんの印象のため すっごい大柄なイメージがあったんですけども、、、。
なので、ショーでも階段おりでも、大柄な人を探して あれ、あれれ?とオペラグラスを左右してました。 でも、ばばんっ!と嫌でも目に入るときもあり、 オーラ出し入れ自由?
というような話を梅田に戻っておされなワインバーと おされなスペインBALをはしごしつつ話して ごきげんさんで帰宅したのでした(^^)
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