けろよんの日記
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帰宅途中丁度駅についてさあ保育所に向かうという頃に 雨が降り出し、保育所到着ー自宅までが一番夕立の雨脚が強い 時間帯になった。 もうこなみと2人してびっちょびちょのぐちょぐちょ。 即、風呂場に直行。濡れた服を洗濯機につっこむ。 そういえば、最近掃除・洗濯はすっかり夫が主任担当者になった なあと思う。 掃除も多少の片付けくらいはしないでもないが、やはり 率先して掃除機のホースを握るのは夫である。 昨日など下駄箱の上の模様替えをしたよ〜というと 指ですっと上をなぞり「でも埃が取れてない。フッ」と 実際姑(義母)ですらしたことのない古典的所作を見せられた。 こなみにもそう刷り込まれているようで、 先日、リヴィングにこなみを置いて洗濯機のそばでごそごそ 作業をしていたらつつつと彼女が寄ってきて 「まま、こっちきて。せんたくぱぱがかえってからするの」 と拉致された。 「洗濯=パパの仕事」と刷り込まれているようだ。 よしっ。
そして、夜は夜で「エンジン」の男運の悪い母親とつまんない ワカゾーに夢中になっちゃった娘を見ながらソファーの隣に 座る娘に「なーちゃんはねーパパみたいな人を見つけるんだよ〜」と (それぞれ別の思惑を持ちつつ)刷り込む父と母であった。
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