けろよんの日記
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実家で4日目。 こなみ美容院デビュー。 かなり緊張していたようで微動だにせず大人しく 髪の毛を切られる。 今回はさすがに美容院というかすっきり程好い長さ。 可愛く、顔も良く見えて祖母・母大満足。
近所のお店で昼食。 山小屋風の建物に白うさぎのイラストが飛び交うという いかにも女子供(!)の好きそうな作り。 300円追加でデザートバイキング付ということで迷わず追加。 ワゴンに乗っているのはせいぜい五種類だが、みるみるうちに ワンホールがはけてゆき、次々に新しいケーキが追加される。 これはお得。どおりで次々と新規のお客が入ってくる筈。 地元では珍しく大繁盛で店舗数も増えてるという理由に納得。
すぐ隣の公園でこなみを遊ばせた。 かなりの高さのある滑り台を真っ直ぐにおりてくるこなみに 誇らしいやら怖いやら。厭きもせず繰り返し繰り返し螺旋階段を上っていく。 公園では偶然中学のクラスメイトにも出会う。 18年ぶり。1年だけ同じクラスだったが、その後の進学先も分かれ全く、 付き合いもなく声をかけられたのが不思議なくらい。 離婚し、実家に戻っていたがもうすぐ再婚の予定ということで とても幸せそうな顔だった。
さて今日は遅くなる前に帰らねばならぬとたまたま実家を 訪れた兄夫婦に駅まで送ってもらい電車に乗り込んだ。 と、途端に「バーチャン、バーチャン」とこなみが泣き出す。 ばーちゃんや兄夫婦ともっと遊びたいのだという。 「遊びたかったのね」と過去形で話すと「チガウノ。アソビタイノ!」と いちいち訂正する。 しばらく抱っこしていたら泣きやんだが、涙を溜めた目でこちらを見上げ 「ナミダデテルノ」「サビシイノ」としきりに訴えていた。
帰宅後、夕食時にも突然 「ナーチャンデンシャデエンエンシテタノニパパドコヘイッテタノ?」 と思い出し泣きをしながら父に泣きついていた。 パパメロメロ。
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