友人に、メイクのプロがいるのですが 11月に行われる何でも東京コレクションと並ぶくらいの 有名な着物ショーのメイクを任されたらしく 「メイクレッスンをやらせてくれ。」とのコトで ショーモデルのメイクを施してもらった。 よく「VOGUE」系の雑誌とかに出てるジバンシーとか、シャネルとかの あんな特殊メイクばりの目元がガンガンのメイク。
実は、このショーの先駆け的なショーに数年前にモデルとして 出たコトがありましたがその時もまぁワタシってばマリリンマンソン? だとか、罪と罰のりんりん?みたいなメイクだったんですけど。 そりゃーもう自分で言うのもなんですがお似合いでしたヨ。
友人も「剣菱くんは、ショーメイクとかの普通じゃないメイクが ホントによく似合うよね。個性的な顔だからね。特殊メイクが似合うヨ!」
特殊メイクって・・・。確かに別人みたいにできあがるんだけどさ。 しかし、その微妙なニュアンスは何なんだろう? そして普通のメイクじゃ「ぱっ」としないってコトだろうか? いやー。言葉って色々と便利ですね! ちっ。
あっ、因みにメイクをするとワリと 日本人っぽくなくなるって言われるんですけれども。 かと言って何処の国とか何処の地域っぽいかって言うと 勿論、鼻は低かったり彫が深いワケではないので欧米っぽくもない。 でもバナナ売ってる現地の人ってワケでもなく難しいらしい。 そもそも、人間ぽいのか?! などなどの暴言の多くを好き勝手に言われイジメられてたんですけどね。
えーっと。 ボクは、お月様経由でアンドロメダ星雲に帰らなきゃいけないコトを みんな忘れてるんだと思います。
嗚呼、お迎えがまだきません。
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