2004年08月09日(月) 水が・・・。



本日、昼前に会社のビル全館の女子トイレが
突然、流れなくなるアクシデント発生。
運悪くその瞬間に立ちあってしまう。

各フロアには3つの個室があるのですがボクは真ん中に籠城。
すっきりしていざ流そうとボタンを押すもちっとも反応なし。
わずかに「かちっ」と電子音が鳴るのみ。
うわ、やべぇ流れない・・・・。

洋式便器に浮かぶ白い敵軍の残骸。

嗚呼。
このワタクシが人様にこんな排泄処理後のブツを見せるわけにはいくまいて・・・。
必死でボタンを押す。むやみに連打とかしてみる。
・・・無情にも電子音がカチッカチッと鳴るだけ。

嗚呼・・・。両隣からもカチッカチッ。
どうやら両隣の方も同じ様子らしい。

観念してヒトリが個室を出る。
ボクも白旗である。
「流れなくない?」「いやー、どうしよう。ほらほら」
とか言って機関銃の如くまくしたてながら照れ隠し。
なんなんだろう。この心理。
まるで、浮気した時などに無駄によく喋る心理のようである。

仕方なくバケツの水でなんとか流すコトができたものの・・・。
此れでもしも「うんにょ」だった場合などは目もあてられん。
いや、マジで。


気の抜けたブログ



  過去  INDEX  未来

【サイト】
My追加