「Library L」雑記帳
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2009年06月07日(日) |
択一は無事突破してました |
先週の木曜日6/4は、択一試験の合格発表日だったんですが、無事突破しておりました。 それにしても不可解なのは、その合格人数! 去年は、最終合格予定者200人(実際の論文合格者は141人)に対し、択一合格者は1604人。 で、今年の最終合格予定者は100人、であるにもかかわらず、何と択一合格者は去年よりたった6人減っただけの、1599人。 ということは、仮に論文合格者が100人ならば倍率は16倍、去年同様3割減の70人ならば、倍率は何と23倍弱! 何このアリエナイ競争率! 「現代の科挙」とはいえ、あまりにも狂っとる!! ここまでくると、ほとんど運だめしみたいなもんですよ、ほんと。 (記述式の論文試験は、マークシートの択一試験と違って、採点者によってかなり点数が上下するといわれています) まあ、去年口述落ちの私は論文落ちても口述試験は受けられるので多少気楽ではありますが。 とりあえず体調だけは崩さないよう、7/19&20の論文試験に向けて全力で頑張ります。
というわけで、例の小説は論文試験後まで更新おあずけとなりそうです。 勉強の合間にちょこっとずつ書き進めてはいるんですが、なかなか形にならなくて。 前にも書いたかもですが、あの小説はパラレル小説ということで、現実世界と微妙にリンクさせつつ話を進めている関係上、 なぜ現実世界と違う展開になっているのか(例えば、何でけんちゃんとゆっきーがあんなに仲良しなのか、とか/笑)を 自分なりに辻褄を合わせつつ書いているせいもあって、結構頭を使うんですよ。 全部完成した暁には、ラルクのことを熟知しているラルクファンの方ほど面白いと思ってもらえるような小説にしたいと思ってますので、 長い目で見守っていただけると幸いです。
ではでは。また。
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