「Library L」雑記帳
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2007年03月23日(金) ラルクの新曲は踊れるらしいですよ(笑)

21日のお彼岸にお墓参りに行ったら、人ごみの中で見事に風邪をうつされてしまい、
昨日は一日熱を出して寝込んでました。
ここにきてようやく下がってきたので(それでも37度はありますが)、
気晴らしにパソを開いてみたら、なんとルシエルからメールが!
ほう、ついに新曲情報ですか! いや〜、めでたい!
「SEVENTH HEAVEN」かあ・・・このタイトルから察するにハイド曲かしら?
え、ってことは「SHINE」はカップリングなの?
う〜む、よく分からん。
しかも分からんと言えばコレ!


http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/KS/LArc-en-Ciel/index.html(別窓が開きます)


「今回のラルクは踊れます」って・・・もしやユッキー曲ですか?!(「Let's Dance」とかね/笑)
いやでも、「STAY AWAY」だってラルク「が」踊ってたし、
あの「LOVE FLIES」だって「踊れる曲を」っていうリクエストにけんちゃんが応えて作ったものだし、
ソニーが言う「踊れる曲」の基準は実際よく分かりません。
まあ、4月に「うるぐす」を見れば分かる話ですのでね、おとなしく待つことに致しましょう。



ちょっと前の話になりますが、「ワッツイン」のWEBの方で、けんちゃんが
 「ちっちゃい頃に歴史の授業で戦争の話をたくさん聞かされて、
 イヤだー、戦争怖いーって思って胃がキリキリキリっとなって」
と語ってたじゃないですか。
で、ふと思い出したけんちゃんの言葉がありまして。
確かラルクが休止中でSOAPを始める前の会報インタだったと思うんですが、「9.11」の話になって、
「自分は戦争なんてイヤだって思ってるのに、ゲームの中では人を平気で殺して喜んでる。そのギャップが不思議」
みたいなことを言ってたんですね。
時々「虚構」と「現実」の区別ができない子供(場合によっては大人も)が問題視されたりしますけど、
けんちゃんの場合は「虚構」においても「現実」の感覚を持ち込んでしまうというか、
そういう意味で「虚構」と「現実」にあまり距離がない人間なのかな、と思ったんですよ。
逆にリーダーは某所で語っていたように、
「たとえそれが真実でなくても、自分が真実だと強く思い込めば、自分の中ではそれが現実になる」
という信念を持ってるみたいなので、「虚構」を「現実」に持ち込むことで両者の距離を近づける人なのかなと。
もちろん、どっちがいいとか悪いとかいう話では決してないんですが、
過去「L-Note」等で散々書いてるように、本当にこの二人ってあらゆる意味で正反対。
これだけ違う二人がよく一緒にバンドやってるよなあ、とつくづく思います。
今はともかく「SHINE」と「SEVENTH HEAVEN」ですね。
誰の曲であれ、ラルクらしい曲であることを切に願ってます。


さてと。そろそろ勉強に戻りますか。
ではでは。また。


水城 |MAILSITEINDEXbacknext

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