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2006年10月08日(日)  高所恐怖症

卒業制作展の第一回批評会でした。
体育館の2面分を借りてやりましたよおおおおお。
 
うん、でかいな(笑)
さすが卒展!!
 
 
批評はまあまあまあです。
なんたって一回目ですからね。
これからこれから。
 

体育館の床に作品を全部並べて、
全員で2階(っていうかあの脇の、上のとこ)にあがって見るんですが。
その2階に上がる術が、はしごなわけです。
直角のはしごを5mくらいのぼるの。
 
高所恐怖症なわたしにとっちゃもうほんとカンベンしてください、な世界なわけです。
でもそんなん聞いてもらえません。
とにかくのぼらなきゃいけないんです。
 
必死でした。
死ぬかと思いました。
怖すぎて、手に汗びっちょりかきました。
上にあがってからもしばらくその場から動けませんでした。
震えがとまりませんでした。
結局最後まで手は汗をかいてました。
降りるときは「がんばれーがんばれー」と自分に言い聞かせながら降りました。
 
それくらいに怖い。
 
 
せめて階段とか、はしごであったとしてももうちょっと斜めってたりとか。
それくらいの配慮はないんだろうか。
直角で5m。
初体験。

 
あと何回この体験しなきゃならないんでしょう。
 
批評をもらうよりもわたしははしごをのぼるのが怖いです。


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