2004年08月12日(木) |
8月唯一の夏フェスだったり |
ONE NIGHT SUMMERTIME BLUES 2004" なんてものに行って参りましたよ、2004.8.12@なんばHatch。
当日は昼からの待ち合わせだったので余裕ぶっていたら見事に遅刻。 でも相方も遅刻。 結局同じ電車に乗っていた模様で、息が合ってるんだか何だか。 ちょい早めに着いて、秋物バッグを見ようと思っていたのにさー。 なのでお茶するついでに堀江で雑貨を拝見。 希望は中身いっぱい入るトート。 私の持ってるバッグってどれも「え?なんでそんなに荷物少ないん!?」 って毎度ツッコまれるくらい小さいので、今回は珍しく大きめのヤツを買おうかと。 (今のカゴは長財布と化粧ポーチと携帯とパスケースだけなんとか入る) でも結局求めているモノとは出会えませんでしたよ。 意地になってウロウロと徘徊するものの、だんだん暑さで朦朧としてくる。 スニーカー熱心に見たり... フライパン買おうとしたり... ソファでくつろいでみたり... あげくエスプレッソマシンの説明書見たりして、ようやく買い物に来たわけじゃないことに気づく私たち。 体力回復の為にもお茶。水分補給と腹ごしらえ。 手近のミュゼが満員だったのでエナルジアへ。 あんまり暑いんでケーキ食べる気力もなく、スムージーを注文。 ソファ席でぼーっと出来たのは良かったけれど、何故か蚊にかまれる私。 右腕・両足で計5箇所も。許すまじ!屋内なのに!
そんなこんなでハッチへと。 会場前というのに人が少ないのは気のせいかしら。 と思ってたけど実際にもなんだか人の集まり悪いっぽい。 だって整理番号順に並んで下さいねーと、外で誘導するお兄ちゃん一人だったよ。 そして一人で充分間に合うのがまたなんとも言えず。 当日券は結構並んでましたのに、、、前売り買った人どこいった?って感じ。 チケは570番台。しかし断言できる。 私らが入った時点で会場内には300人もいなかったです。 多分麗蘭目当ての大人は遅い時間になってから来られたのでしょう。 イナズマ目当ての若者があちこちに、エレカシ目当ての濃い方がちらほらと。 それぞれのファン層が違うため、変な空間でした。 てゆーか、このブッキングの意図が最後まで読めなかったです。
ちなみに。 帰りに時間があったので書いてみたアンケートには 麗蘭>渋い エレカシ>重い 押尾>上手い イナズマ>若い これだけです。スミマセン。やる気ない感想で。 ▼イナズマ戦隊はもっと激しいかと思いきや、意外にさわやかでした。 “がむしゃらに”頑張っていたことは記憶に留めておきます。 でもまぁ演奏はなー、あんなもんかしらね。 (コソっと)ちょっと売れるにはなぁなんて思ったり。ゴメン。
▼押尾コータローは初めて見ます。 不思議でした、いろいろと。 どこ押さえてどこ鳴らしてんだろう?と考え出したら頭痛くなりそう。 でもちょっと途中で腰痛くなって大変だった。動けないからさ。 ▼エレカシもちょっとイベント不向きかなぁ。 コア向けなのか、新規客は置いてきぼり? 「悲しみの果て」は嬉しかったですが。 ▼麗蘭。さすがな貫禄。でもやけにフレンドリー。 微妙に世代は違いますので、そんな感慨とかもないんですけど。 さすがに上手いし、ギターは高そうだし、音はめちゃいいし。 周りが一気に年齢層高くなって驚いた。いつのまに!?っていうぐらい。
なんで私このイベント行ったのか今でもよくわからないんですが、それなりに楽しめましたですよ。 帰りは蕎麦食べました。辛み大根があんま辛くなかったの。
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