天然日記君

2004年12月02日(木) 誠意

ミーティングなどの重要な場面で、
ついつい携帯電話を鳴らしてしまう人がいる。

もちろん、これはやってはならないことであるが、
このような失敗はだれでも1度はやってしまうと思う。
人間だもの。


だから、1度くらいの失敗は仕方のないことだと思う。

大事なことは、失敗した後は誠意を持ってみんなに謝り、
「このような失敗をもう絶対するもんか」という
強い意識を持つことである。

わたしは、このように、つい携帯を鳴らしてしまったという苦い経験は
今のところない。
しかし、来年から社会人となるため、
重要なミーティングをこれからたびたび経験すると思う。
そのときに携帯電話を鳴らしてしまう失敗はないという保証
はないため、
ついつい携帯を鳴らしてしまった場合の謝り方(言葉)を
今のうちに考えておこうと思う。
どのような謝り方が一番心がこもっているか、
きちんと考えておこう。

そして、鳴らした場合に焦ってしまって、
噛んだり忘れたりしないために、
口癖になるまで、いや、寝言に出てくるくらいまで、
この謝り方(言葉)を体で覚えておこうと思う。



重要なミーティングで、ついつい携帯電話を鳴らしてしまった場合の
謝り方(案)

 「先ほどは、大学時代の友達からわたしの携帯電話にかかってきました。
  重要なミーティングの最中だっていうのに本当に無責任な友人ですよ!
  今後は、こんな大事なミーティングの最中に、わたしの携帯電話に
  電話をかけてこないよう、しっかり注意しておきます。
  ですので、今日ばっかりはわたしの友人を許してあげてください。
  よろしくお願い申し上げます。」



もう一回繰り返しますが、わたしは来年から社会人です。



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