わたしが中学3年生の頃に、 修学旅行で起こった話をしようと思う。
そのときの修学旅行は、4月の上旬の終わりごろ にあった。
その修学旅行では、広島に行ったり、 厳島神社に行ったり、いろいろした。
修学旅行では、毎度のことながら班分けがあって、 各班ごとに班長が決められる。 そして、なぜか自分の班の班長がこのわたしに決まったのだ! そのときは、「ちょっといやだな〜」なんて一瞬思ったのだが、 自分の思い通りに班を動かせるので、ちょっといいかなって思いました。 とにかくビシバシいくよ〜!
結果↓ 気合を入れたのはいいが、自分含め、班のメンバーは、 全然まとまりがなく、みんな好き勝手やってしまった。 何やってんだ、オマエラは!こどもか!! ←
この修学旅行で思ったのだが、やっぱり班長の仕事は大変だ。 班のメンバーの命を預かっていると言っても過言ではない。 責任重大だ!!
ある日の朝のことだった。 わたしの班が泊まっている部屋の冷房が 入ったままになっていて、K君(←わたしじゃない)が すこし風邪を引いてしまった。
そしてK君が、 「あ〜あ、班長がスイッチを切ってなかったから風邪を引いた。あ〜あ」 とか憎たらしいことを言うので、わたしは、カーテンと窓を開け、 「あ〜、すがすがしい朝だ!」っていってやった。
そしたら、本気でK君にキレられたよ。
言っておきますが、わたしよりK君が遅く寝たんです。 K君がスイッチを切ればいいのですよ。 K君が悪いと思いません?
それともわたしが班長失格? そんなことないですよね?
☆カワリンです。男です。☆
|