スターになりたい。 なんでもいい。とにかくスターになりたい。
わたしは、何かの分野で活躍している人を見ると、 いつも、自分をそれに重ね合わせてしまう。
例えば、アテネオリンピックの柔道・・・
亮子ちゃんが、柔道で金メダルを取ったとき。
「カワリン、お見事金メダルを獲得しました。やりました!! 日本金メダル第一号。カワリン選手やりました!!」
って、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして 自己陶酔に浸る。
例えば、アテネオリンピックの100メートル走・・・
ジャスティン・ガトリン選手が、優勝したとき。
「なんということだ!カワリン、日本人初の100メートル金メダル!! 歴史的瞬間だ!これはすごい!!」
なんて、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして かなり満足感を味わう。
例えば、大リーグ・・・
イチロー選手が、メジャーでのシーズン最多安打を出したとき。
「カワリン選手、84年の時を越えて257本の最多安打に 並びました!もう、場内は大歓声に包まれています。」
って、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして とってもハイテンションになる。
自己陶酔に浸るのはいいが、現実は厳しい。 自己陶酔して、それを実現させて、本当にそれのスターになりたい!
これなら実現可能かも↓↓↓
大リーグで・・・
「カワリン選手、メジャー最多の空振り三振数を記録しました! 本当に役立たずです。もう場内は大ブーイングです! 足が遅い上に、守備もダメ。さらに打てない。ある意味さすがです!」
なんて、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして かなりハイテンションにな・・・れるわけが無いだろ!
まぁ、メジャーに行けると考えている方がおかしいんですけどね。
☆カワリンです。男です。☆
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