一平ちゃんサイコー!!!
この叫び、皆さんにはわかりますか?
そう、焼きそばの「一平ちゃん」が最高だ って言っているんです。
なにが最高だって?
そりゃー、味ですよ。
わたしは、一平ちゃんを最高においしく食べるための 作り方を編み出した。
わたしは自分のことを、「一平ちゃんの鬼」だと思っている。
自分の親も、わたくしの一平ちゃんを食べて、 「おいしー」って言ってくれたのである。
わたしは、一平ちゃんを作るときは、 一平ちゃん魂というものをメラメラ燃やしている。
一平ちゃんの鬼になるには、かなりの年月を要した。 これまでの、カワリンの苦難の道のりを ここにご紹介したいと思う。
初めて「一平ちゃん」に出会ったのが、 高校1年のとき。 そのときは、「一平ちゃん」が何者か分からず、 ふつうに、
1: フタを開ける。 2: かやく、ソース、青のり、マヨネーズ を取り出す。
3: かやくを入れる。 4: お湯を入れる。 5: フタを閉める。 6: 3分待つ。 7: お湯をきる。 8: ソース、青のり、マヨネーズ をかける。(かける順番は自由) 以上。
の作業で作って食べていた。 確かにこれでも、はじめはおいしかった。
しかし、しばらくして飽きてきたので、もっとおいしい味を 求めるようになった。
それで、毎週、一平ちゃんを買ってきては、 ひとりでおいしい味を研究していった。 (かなりの一平ちゃんを消費しました)
(寮にいた頃、寮の部屋には、ソースのにおいが充満することが 結構あって、みなさんには大変ご迷惑をおかけしました。)
そして、去年。 ついにおいしい食べ方を 見つけましたぁーーー!!!
実に、7年の歳月を要した。
ここに、わたしの汗と涙の結晶を、 特別に皆さんにご紹介したいと思います。
1: フタを開ける。←フタに付いてる、お湯の切り口は開けておく事! 2: かやく、ソース、青のり、マヨネーズ を取り出す。
3: かやくを入れる。 4: お湯を入れる。 5: フタをせずに、麺の塊を箸でひっくり返していく。 ず〜っと、ひっくり返し続ける。 6: やわらかくなって、ひっくり返しきれなくなったら、 簡単にほぐす。←10秒くらい 7: フタを閉め、すぐにお湯をきる。 8: ソースと青のりをかけて、まぜる。 9: マヨネーズを、袋の半分の量入れて、まぜる。 10: 残りの半分のマヨを入れて、まぜる。
これで、最高においしい一平ちゃんの出来上がり☆☆☆ 温かいうちに食べましょう。
ちょっとカタメンだけど、本当においしいです。 でも、すこしは練習が必要だと思います。
結果として、みなさんのお口に合うかどうかは分かりませんので、 あしからず。
自分に男の子供が出来たら、 「一平」っていう名前を付けたいな♪ ←うそ
☆カワリンです。男です。☆
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