天然日記君

2004年10月04日(月) 一平ちゃん

一平ちゃんサイコー!!!

この叫び、皆さんにはわかりますか?

そう、焼きそばの「一平ちゃん」が最高だ
って言っているんです。

なにが最高だって?

そりゃー、味ですよ。


わたしは、一平ちゃんを最高においしく食べるための
作り方を編み出した。

わたしは自分のことを、「一平ちゃんの鬼」だと思っている。

自分の親も、わたくしの一平ちゃんを食べて、
「おいしー」って言ってくれたのである。

わたしは、一平ちゃんを作るときは、
一平ちゃん魂というものをメラメラ燃やしている。


一平ちゃんの鬼になるには、かなりの年月を要した。
これまでの、カワリンの苦難の道のりを
ここにご紹介したいと思う。


初めて「一平ちゃん」に出会ったのが、
高校1年のとき。
そのときは、「一平ちゃん」が何者か分からず、
ふつうに、

  1: フタを開ける。
  
  2: かやく、ソース、青のり、マヨネーズ を取り出す。

  3: かやくを入れる。
  
  4: お湯を入れる。
  
  5: フタを閉める。
  
  6: 3分待つ。
  
  7: お湯をきる。
  
  8: ソース、青のり、マヨネーズ をかける。(かける順番は自由)
   
  以上。

の作業で作って食べていた。
確かにこれでも、はじめはおいしかった。

しかし、しばらくして飽きてきたので、もっとおいしい味を
求めるようになった。

それで、毎週、一平ちゃんを買ってきては、
ひとりでおいしい味を研究していった。
(かなりの一平ちゃんを消費しました)

(寮にいた頃、寮の部屋には、ソースのにおいが充満することが
 結構あって、みなさんには大変ご迷惑をおかけしました。)

そして、去年。
ついにおいしい食べ方を
見つけましたぁーーー!!!

実に、7年の歳月を要した。


ここに、わたしの汗と涙の結晶を、
特別に皆さんにご紹介したいと思います。

  1: フタを開ける。←フタに付いてる、お湯の切り口は開けておく事!
  
  2: かやく、ソース、青のり、マヨネーズ を取り出す。

  3: かやくを入れる。
  
  4: お湯を入れる。
  
  5: フタをせずに、麺の塊を箸でひっくり返していく。
     ず〜っと、ひっくり返し続ける。
  
  6: やわらかくなって、ひっくり返しきれなくなったら、
     簡単にほぐす。←10秒くらい
  
  7: フタを閉め、すぐにお湯をきる。
  
  8: ソースと青のりをかけて、まぜる。
  
  9: マヨネーズを、袋の半分の量入れて、まぜる。
  
 10: 残りの半分のマヨを入れて、まぜる。

これで、最高においしい一平ちゃんの出来上がり☆☆☆
温かいうちに食べましょう。

ちょっとカタメンだけど、本当においしいです。
でも、すこしは練習が必要だと思います。

結果として、みなさんのお口に合うかどうかは分かりませんので、
あしからず。

自分に男の子供が出来たら、
「一平」っていう名前を付けたいな♪ ←うそ



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