菊丸英二は好きですが、 ニャーニャー言う彼の猫語がちょっと苦手です。 「残念無念また来週〜」などの菊丸語は良いんですが、猫語はなァ…
なぜでしょうか。 自分の中で、菊丸英二は「基本男らしい子」だというイメージがあるせいなのか? 二次創作等で、菊丸が猫語をしゃべっているといたたまれない気分になってしまうのです。それ以上読み進められなくなる重症です。
にゃんこな子は大好きです。 でもいかにもニャンニャンされると、そのニャンニャン具合に確実に置いてけぼりにされてしまうわけで。猫耳は全然平気なんですが。 「あー、この子、なんか動物で例えると猫って感じだよな〜」とほのかに思う程度でちょうどいいんだけどな。あくまで私にはですが…! 菊ちゃんは例えるどころの騒ぎじゃなくて、まんまニャンコ化してますからね…
だが、生理的に受け付けないからといって、 苦手意識を持つのはよくないっすな。克服してこそ、そこに人としての意義がある!
そもそもの菊丸猫語を変えられないというのなら、私の考え方を変えればいいんだ。 あれを猫語だと思うから悩んでしまう訳で。
“菊丸英二は名古屋出身”と暗示をかけてみることにしました
なら平気!どんなに「にゃあにゃあ」言っても気にならない! あれは彼の中で名古屋弁が妙な変換をされているだけで、猫とは全く関係ないんだ!
菊丸一家は昔、一時期、名古屋に住んでいたことがあって、 きっとその当時、英二はものすごく小さかったんですよ。 現在、英二以外の兄弟は普通に東京弁に戻っていますが、末っ子で、脳が言語を覚える時期に名古屋で暮らしてしまった英二は、 今でも潜在的に名古屋弁が語尾に……(激捏造)(100%無い)
よっしゃドンとかかって来い菊丸名古屋弁!
愛・地球博行きたいー。
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