「なる程、少しは楽しめそうだな」を目標とした記録
一言でいえばテニスの王子様日記。


2004年12月28日(火) 地味ラジ第5回:地味流しゃっくりの止め方。100回で命にかかわる前にまず実践しようぜ編

「もうね…(笑)
  お便り読も?お便り読もう?
  地味だから!なぜなら地味だから!!!

「じゃあ、おたより。お便りで、けっこうトークが盛り上がる…」
「そうだよそうだよ派手に行くよきっと!」
「今でも僕的にはかなり盛り上がってますけどね。おもしろい。
  こういうの好きですね。大好きですね!こういうノリは」



「“ただいま、しゃっくりが現在進行中です。
  さっきから止まらないんです。
  しゃっくりを止める良い方法を教えてください”」


「地味な質問ー!!!!!」

「完璧だねー」
「ジミー!!」

「まーくんはしゃっくりが出たとき止める?」
「僕は……ほっときます
「(笑)」
「(笑)」
「なんか、よくあるじゃないですか。
  こう、なんか、ごはん飲み込んだら止まる…そういうのが」

ごはん飲み込むのって…小骨が刺さったときだよ…

「(笑)」
マジっすか!?あれ?…間違えた?
「正しいし!地味だ!(笑)」
「確かそうだったよねぇ」
「おばあちゃんの知恵袋みたいになってるよ」
「今の、ツッコミではないからね別に!今のはあれだよ。ほら…小骨だよ(←指摘)
  ツッコミとかじゃない!
  しゃっくりとかじゃあ、もう出ないでしょ?」

「そんなことは感じさせません」

「感じさせないのー!?」
「しゃっくり出たときどうやってします?」

「自然治癒です」

「(噴き出し笑い)」
「治癒って!病気じゃないんだから!!」
「自然に止まるのを精神統一して、します」




「しゃっくりはですね」
「あ。すごい今、偉そうな顔になってるよ(笑)」
「コップの逆から飲むとかよく言うじゃないですか、上のほうから」
「うん言う言う言う。うんうん」
「一番いいのは深呼吸することだ、っていう風に聞きましたよ、僕は」
「へぇ〜」
「あれでしょ、横隔膜がケイレンしてるわけでしょ。
  だから、こう、落ち着けば止まるんですって」
「え。じゃあ、しゃっくりが出てる時っていうのは、人は落ち着きがない時なの?」
「そうそうそう。焦ってるから止まんないんですって」
「へぇ〜」
「コップを逆から飲むでしょ。それって、かなりのこう…」
「精神統一?」
「そう。してるんですよ」
「え。じゃあ、はまちゃん正しいんじゃん!」
「お〜、精神統一で」
「ほら正しいんだよ」
「合ってた」
「合ってる」
「落ち着いて深呼吸をすれば止まるそうです」

「だ、そうですよ〜。いいですか〜?…もう止まってるよね

「止まってんだろもう!」
全員「(笑)」

「というところで、
  来週もたくさんのおたより待ってます!ど〜んと送ってきてくださーい」






…ピッ。(←再生停止)

なる程。精神統一は正しいわけね!
おめでとう永野さんあなたは正しかった!
落ち着けば止まるのか、しゃっくりはー。あれ?でもしゃっくりってビックリすると止まるって言いますよね。
ビックリするのって落ち着くのとは正反対な気が…
でもよく考えてみれば、しゃっくりしている最中、本気でビックリすることってあんまり起こんないよな。普通。

この一連の地味ラジレポートをよくよく見返してみたんですが、
トークをそのまま文章に起こしているせいか、
実際に聴いたことのある人ならともかく、
初めて見る人にはよくわかんないですよね。ところどころ意味繋がってないし。むう。




…ピッ。(←再生開始)









《不二周助劇場:シャッターチャンスは一度だけ》
ああ、あれは…越前?
自販機の前で何やってんだ?
ああ。例のジュースを買うつもりだな。
お金を入れて、ボタンを押して…
…はっ。

出てきたのは…烏龍茶だ。

あー、ウーロン茶が出てきちゃったのか。越前、かなり不満そうだ。
口が炭酸になっていたから、今更ウーロン茶は飲みにくいだろうな。
…かなり悔しい顔してるな。

あっ!!の、飲んだ!

あんな悔しい顔してお茶を飲む人、初めて見たよ。
これは貴重だ。この瞬間、写真に撮ろう。

(カシャ)












(11分24秒)


第6回へ続く⇒


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