成「ご本人さんのキャラは地味ではないんでしょ？別に」

永「あー」
石「あー」

成「石川さんはどうなんですか？」

石「僕は…あの…一度、ファンレターをいただいたときがありまして」
成「一度って！」
甲「そこがいいね。まーくんね！」
石「ま、まあいくつか。
　　その中で、あのー、
　　僕の事務所のホームページで、僕の趣味に“散歩”って書いてあるんですよ」

成「地味〜！！」「散歩！？」

甲「それ待って…書いてあるとかじゃなくて、まーくんの趣味は、“散歩”なの？」
石「言うほどやってないんですけどね。今は。でも、なんかフラフラするの好きで」
成「老人！？」
甲「老人っ！？枯れてるねー（笑）」
石「散歩って書いたら、“地味ですね”って言われて」
永「（笑）」
石「いいんですかね？こんなんでね…」


成「最近の趣味は。石川さん何ですか？」
石「最近ですか？最近は…………特に無い」


成「ジミー！！！」
甲「ジミー！！！」


成「無いんだ！！？」
甲「無趣味！？」
成「ラジオとかの質問で“無いです”っていうの久々に聞きましたね！」
甲「聞いたね。新鮮だねぇ却ってねー」





…ピッ。（←再生停止）

石川さん無趣味…！

なんというか、
ああ、この人こそ本当に南健太郎役の声優さんなんだな、って感じがしますね。
いろんな意味で。（何気に失礼）
２０．５巻には、石川さんの趣味特技：「バク転」って、ハデなことが書いてあったのですが、
いつからそんなジミな事に！？無趣味って…無趣味って！
もう何でもいいよ！いっそのこと南も無趣味になりなよ！もー！（愛）



…ピッ。（←再生再開）





成「これで永野さんは地味じゃないんですよ普段。たぶん」
甲「あのねでもね、はまちゃん。はまちゃん、っていうニックネームなんだけど」
成「なんで、はまちゃんなんですか？」
甲「全然、名前に関係ないでしょ？」
成「なんで、はまちゃんって呼んでるのかと思ってたんですよ。すごく」

甲「その理由を前に聞いたんですけど、
　　聞いたんですけど…
　　すっごい理由が地味で、おもしろくないから今言わなくていいよ！」

永「あ、はい……じゃあ、謎ということで…」

成「地味ー！ジミ〜！」

甲「え。はまちゃん、自分のやっている一番派手なことは？」
永「派手なこと？……ハデなことは……えーと、今度舞台に出るっていうことですかね」
甲「（笑）」
成「（笑）」
甲「…ハデだね」





…ピッ。（←再生停止）



はまちゃんという呼称の理由。
謎にされると、余計に知りたくなるのが人情というものですが。
知ったら知ったで、
ジャガーさんの「がっかりイリュージョン」くらい、がっかりしてしまうかもしれないので、
秘密は秘密ということにしておきましょう。そのほうが美しいです。
つーか、甲斐田さんの口ぶりから察しても、相当地味な理由なんだよたぶん！（笑）


…ピッ。（←再生再開）






（６分４５秒）


第４回へ続く⇒