2004年11月05日(金) |
拍手版・カレンダーの王子様 |
「受けてみるかい?ボクの拍手カウンター」
“カウンター”のアクセントを「ウ」に置いて、 寿司屋のカウンター席っぽく言っちゃうのが、 南式のカウンターです。 (地味’Sオン ザ レイディオ)
こう書くだけではたいした違いに感じませんが、 実際のところ、ラッキー(↑)千石か?ラッキー(↓)千石か?ってくらい重要な違いです。
ちなみに地味’Sの寿司屋(かわむらすし)での注文ラインナップはというと、 東方が、いわし→しゃこ→しゃこ→あお貝→かっぱ巻 南が、いわし→しゃこ→しゃこ→とり貝→かんぴょう巻で、 揃って最後にショウガをおかわりです。(地味’Sオン ザ レイディオ)
地味なんじゃありません…通なんだと言ってくれ! なる程、ジミズは寿司ネタではしゃこがお気に入りな訳ね。
前置きが長くなりましたが、拍手ありがとうございます!
11月2日付けの、この日記にて、 カレンダーに関する衝撃の公表をしたところ、 それについて多数のコメントをいただきました。ありがとうございます。
◆南ぃ!!こんな幸の薄さ…滅多に味わえないよ。カレンダーではなくポスターだと思う事にします。
ポポポポポポポスター!? そう言われてみますとあれはポスター以外の何物でもない気がしてきました。 …たまにめくって遊べる、よく出来たポスターです。まちがいない!
なるべくならこんな幸の薄さ、滅多どころか、もう生涯味わいたくないところですが、 なにぶん、相手が南健太郎なので、今後もこういったことがありそうな予感が非常にします。
ああ、もう、 幸が薄いのか存在が薄いのかなんだかよくわからなくなってきました… 不運なとこは、ラッキー大明神千石清純の力で少しはカバーできるかもしれませんが、 存在の薄さばかりは千石の力を持ってしてもどうにもこうにも…!
◆ネタバレありがとうございます!知らずに開封していたらショックでブッ倒れていた所です…
ブッ倒…! そ、それは危ないところでしたね!!!(爆笑)
たしかに、私もいろんな意味でブッ倒れそうになりました。 南がいないことにショックを受けて、5回ほど事態を再確認したあげく、 「南いないじゃん!!!」と絶叫したせいで、酸欠になりました。…気が遠のきました。
ここに、私の試した(何の参考にもならない)ショックの緩和方法を書き添えておきます。 …すべては、気の持ちようですよ!
1.まだ表紙にだけでも出られたのだからマシな方だ!と無理に思う。
2.ダブルスとして活躍する南が、一人でカレンダーに出てしまったら 相方の東方雅美に対してカドが立つかもしれなかったので、出なくてよかったね!と無理に思う。
3.自分の脳がなんらかの事情で彼を認識していないだけで、じつは南はカレンダー内のどこかに居るに違いない!と無理に思う。
4.来月あたり、南健太郎個人カレンダーが発売されるんだ!と無理に思う。
5.南様は世界一やんごとなき方なので、庶民のカレンダーごときにお出にならなくてもたいした痛手ではありませんことよ!と無理に思う。
6.南くんは今、世界の平和を守るために悪の組織と戦っている最中なのでカレンダーどころじゃなかったんだ!と無理に思う。
◆きっと南は表紙の撮影後「ちょっと手伝って」ってカメラマンにレフ板を持たされて快くお手伝いしてたら そのままカメラアシスタントとしていい働きをしてしまい。ごく自然に周りの人も違和感を感じることなく撮影終了してしまったんですよ。見本が届くまで本人気付いてないと見ました
黄緑の南の人…ありがとうございます。 南はそこで初めて「…アレ?これ俺ってもしかして表紙だけ?」と気付くというわけですな! みんなが美しく映っているのはすべて南の、ナイスなレフ板使いの賜物です、きっと。
12月のカレンダーに、 跡部・忍足・向日・宍戸・鳳・榊太郎(43)の氷帝の中に混じって、なぜか一人、手塚部長がいるのですが、 (嬉しいけどなぜ再度手塚)(氷帝ならまだ他に人が…)
もしかしたら、事前の予定ではこの位置が南のポジションだったのでは?と勝手に想像してみることにしました。
カメラマン「うーん…どうも配置が変だな。左下に、妙に空間が空いているんだが」
衣装「あの〜、身長180センチ程度のタキシードがなぜか一着余ってるんですが…衣装はきっちり人数分用意したはずなのに」
カメラマン「それは参ったな……お、そこのキミ!そうそこの眼鏡のキミだよ。 悪いがキミ、ちょっと着替えて撮影に参加してくれないかな? キミなら見目もいいし、衣装もキミくらいのサイズだろう。 よし、これで撮影再開だ、ああ、そこのレフ板もっとこっちに移動してくれ」
レフ板「………」
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