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2004年06月12日(土) |
「信じる」は同じでも |
昇天一周年記念会。つまり、教会での一周忌。 牧師さんは語る。 神は常にそばにいます。 そして、故人はそのことに気づき(神の存在を信じ、洗礼を受けたことで)、心の平穏を得ました。 たとえ、肉体は苦痛にさいなまれていたとしても……
なんで、神を信じることで心穏やかになるのか。 ぼんやり、考えていて、気づいてしまった。 救いを求めるとき、唯一絶対無比のものを思うんだ。 それが、宗教なんじゃないかって。 唯一神も、念仏も、お題目も、みなしかり。
もちろん、宗教がみんな一神教ではないことは知っている。 多神教といえば日本神話やギリシャ神話や北欧神話? でも、これらは「信仰」だけど、「宗教」って感じがしないんだ。
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