眠気。 - 2004年08月02日(月) ねむけには勝てない、いちにちだって勝てやしない、ものがみえずにものがきこえずに、昨日のつづきのじかんがただすぎてゆくだけ。 昨日はきみにやりなおそうと言われ、いまあたしがここに居てしあわせだといわれた。あたしは嘘とホントをまぜてまぜてまぜにまぜてきみに贈る。 帰り道彼氏が拾ってあたしにくれたどらえもんの図書カードを3000円分使って3009円分本を買う。 そのあとお友達のKさんに野菜をいただき家でおばけみたいなキュウリを二本まるかじる。 まるかじってようやく目が覚める、ああ昨日はまるかじりないちにちだった、なんておもった、わけないじゃん。 そうだ今日職場に中学のころの友達が来た、あたしが夏生まれなのを覚えていた、ジェイソンというすごい名前のすごい美形男性をハタチくらいの時にアメリカから持って帰ってきて一緒に暮らしてて、彼らと電車で会ったときジェイソンの眼を見たらほんとうにまっさおまっさおまっさおな青色で吸い込まれてしまいそうだった。 のを思い出した。 はああもうこんな時間。 とにかく眠いいちにちであった、ムーミン。 -
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