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7's Diary***
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Photo by RainRain
初体験話。
今日友達と電話で昔話に花が咲いた。(咲かせてる場合でもないんだけど・・)

話に出たのが初体験の話題。やぁだね、年取ると(笑)

アタシの初体験はまだ若き16歳の時。2個上の先輩と付き合っていたんだが、家族が1泊でいない日があった。
そん時に先輩が泊まりにきたのさね。やー、ドキドキが満載でしたよ。なんたって親のいない留守中に男を家に上げちまうんですから。
タバコを吸う仕草にドキドキ。手を握られてはドキドキ。フレンチキスでもドキドキ。可愛い頃でしたアタシも。
今じゃ飲みに行って大騒ぎして飲み仲間とチュウしてもヘーキだってのに。
何なんだかね、全く。

そんでもって翌朝は目覚めのコーヒーとサラダを作ったくらいにして全くもって可愛らしいアタシ。
彼が、またな♪と帰って行く後姿をみてドキドキの余韻を噛み締めてるその後に両親が帰ってきた。

ソワソワしているアタシを見て母はあたしの部屋に入り込んできた。

○○君来たね?泊まったね?

と質問してきた。

泊まってなんかないよ。と言ったが余韻に浸って片付け忘れた二人分のサラダの皿とカップと彼のタバコの吸殻が目の前にあった。

がぼーーーーーーん・・・・。バレバレじゃん(汗)


その後母にこってり絞られ、「若気の至りはだれしもあるよ!・・・ね?」
とは言い返したものの無論聞く耳持たず。


母ちゃん、あんときゃごめんよ(笑)

ん?なんだか日記がいつもと違う路線だわ。濃厚に書いてないし、ま、いいや。この手のネタは裏作って連載も面白いかもな(笑)

2004年10月11日(月)