僕として僕は行く

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2004年02月08日(日)   ASIAN KUNG-FU GENERATION@松山サロンキティ

1Mだった


 
 
アジカンライブは年末のクアトロぶりだから
そんなたってないはずなのに待ち遠しすぎて

 
 
久々に松山へフェリーで行く(時間ギリギリ)
ミヤギさんfykさん691くんの丼メンバとわたし
フェリーは大変楽しかったのだけれどfykさんが
少し酔っちゃって心配だった

あっというまに松山に着いてしまって
色んな松山人の親切を受けつつキティへ到着


えーと
なんとなんと







チケット番号 1番!!!!!!!(もう一生ありえない)


ぎゃーと心で叫びつつも一番前に
並んでしまった
サロンキティは狭くてステージと客との間が
ほんとに1メートルくらいで 段差があまりなくて 近い・・
こんなことはもうないだろうと思い
とりあえず恥ずかしげもなく一番真ん中にいた
記念ライブだ 最初で最後
 


オープニングアクトのバンドは
SEがベンフォールズだった

 
 
 


そしてアジカンが始まる
近くて近くて倒れそうになった
新曲は 私はすごく好きだ もうひとつの新曲は
聴けなかったけれど満足した
曲目の流れがすごく良くて
個人的に大好きでしょうがないあの曲とあの曲を
歌ったときにはさすがに震えてしまった
もうぎゅうぎゅうに押されていることを忘れて
そのとき目の前の4人も全部見えてるのに見なくて
ひたすら曲に集中した 飲み込まれたんだ

"アジカンが離れずにすんだ 思い入れのある大事な曲です"

 
 
英語詞のこの曲は毎日MDで聴いてた
きっと歌うだろうなと思いながら
歌ってくれてよかった 気持ちが熱くなった
 
 
ゴチは笑顔で(新メガネはアレだ)心底楽しい顔で
山3とケンスイ氏と目をあわせてうなずく
キヨシックスはケンスイ氏が後ろを向いたら必ず
演奏中でも声と顔で合図して笑ってて
ものすごい楽しそうで楽しそうで
余裕がある、というか音がずしりと響いて
ライブを観るたびにどんどん進化しているのじゃないか


 
 
 
 


こんなに繋がってしまっていいのだろうかと
一人でどうしようもなくなって 色々想って苦しくなった
 
 

セトリストはメモにて




終わってからこれまた混乱
 
 

アジカンみなさまとの打ち上げになぜだか
参加してしまったよ・・!
 
 
訳わからんまま もうどうにでもなれと思う
愛媛のごはんうまい(うにがうまかった)
てか飲まなきゃ話せない
キヨシくんは大変大変良い人で
話をすごくしてくれたのでうれしかった
お勧めはバンドワゴン アースキン
get up kids テナ
スケルトンズもガルハンも好きと
言っていた

しかしキヨシくんここまでええ人とは
いやかなり好感度上がった
キタくんが隣に座っているのに緊張しまくってしまい
それも訳わからん (お酒のせいにしとこう)
ケンチャンとか言えないよー 言ったけど
ゴチ氏は少ししか話せなかったけどたくさん
笑っていてみんな仲が良くて
なんて幸せなんだ
山3が体調不良でいなかったのが大変残念だったけど
チームキヨシの一員としてこれから頑張ります
もう照れないぜー
広島きたらDJほんとにしてほしい
一生の大事件です

たくさんのアジカンの音に触れることができて
何度も来て良かったと感じた
ここまでこれて

 
 
 
 
 
 
 
 
しまなみ街道を通って帰る
色んなことが頭をぐるぐるとして
ずっと一日終わらなかったらいいのに



 
 
いっしょにいった3人どうもありがとうありがとう
大感謝
たくさん気遣いしてくれてうれしかった


 
 
 



仕事頑張れるわ
  
 



★ アジキャン「エントランス」
 夏の日残像が聴きたかったー


katya |HomePage

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