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2006年04月28日(金) |
不景気による犠牲者の墓標か。 |
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<今日のケンシロウ>
この色、このつや…たまらんのニャ
しぐです。どうも。
こういう心得みたいなのは、お店の中のしかも客の目につかない、バックヤード的な場所に
掲げられてしかるべきものだと思います。
従業員各位に、常に適度な緊張感を持たせることによる意識管理の徹底。
CSクオリティを高いレベルに維持する為の常套手段です。
しかしこの看板はどうか。
従業員でなくて地域住民、通行人に対するこのアピールには、どういうもくろみがあるのか。
選挙中か。
いやらしさ漂うこの主張、しかしお店もがんばっているんでしょう。
お客様の為に店はある、お客様は神様ですといった三波春夫的思想にもとづく営業努力、
その姿勢は評価に値すると思います。
それにしても謎なのは、この周辺にお店など存在しないような、
住宅街の真っ直中であったということ。
なんなんだ。意味わからない。一気にホラーじみてきた。
もしかしたら
店はお客様の為にある
逆に考えると
お客様がいないので店がありません
という意味なのかもしれない。要するに客足がすすまない為つぶれました、
それはあんたらのせいだという陰湿な抗議文。かなり根に持っているようですね。
怨念すら感じます。怖い。怖いけど悲しい。
なんとも悲哀と哀愁漂う感じの結論に至りましたが、概ね妄想ですから
地域住民の方々は安心して下さいね。
わかってますかそうですか。
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書いてる人:しぐ
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