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2006年03月08日(水) |
頭の中で天使と悪魔が。 |
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<今日のケンシロウ>
ふがー
しぐです。どうも。
仕事に疲れ果てた、帰宅時の電車内。
少々うつむき加減の姿勢で、やっさんの息子木村一八の名前って、やっぱりバクチ狂の
やっさんが「一か八か」からとってつけた名前なのかなあ、と軽く鬱になっておりましたところ、
隣の車両から、小学生くらいの男児2人がやって参りました。
やっさんなら日本刀どころじゃなかったとおもうよ!
子供達はやかましく話している訳ですが、ふと
「この車両には行かない方がいいよ!だってエロいから!」
とかのたまいやがるのです。
エロい?何が?
何かしらのエロい、倖田未来的存在が、この車両に乗車しているというのでしょうか。
・・・顔を上げたら負けだ。
これはきっと試されているんだ。ここで気になって、煩悩むき出しをもって周囲をキョロキョロでも
しようものなら、全力で笑われるんだろう。むしろドッキリカメラに近い。
こんな醜態をさらしてしまったら、明日からあだ名がエロエロ大王とかになるんだろう。
ウンコマンの次くらいに嫌なあだ名だ。何としても阻止しなければ。
目の下あたりをピクピクさせながら平静を装い、なんとかイナバウアーってホントは
反り返らないんだよねって事を考えるよう従事しました。
子供達に、堪え忍ぶ、という事を教わった、初春のころ。
ほんとうにありがとうございました。
ほんと疲れてるとおもうよ俺。
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書いてる人:しぐ
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