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2005年11月27日(日) |
利用するだけしといて川に棄てやがって。 |
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<今日のケンシロウ>
ん?起きた?
syggです。どうも。
10月末日はハロウィンでした。
西洋版なまはげですね。(ちがう)
ハロウィンには仮装したり、だいだい色のカボチャに抜作先生のようなメイクを施して
飾るのが通例となっているようなんですが。
※参考:抜作先生
ハロウィンから一ヶ月。
トリックオアトリートの興奮からすっかりクリスマス色に染まった街。
そんな中でふと川を見てみると
中洲に打ち上げられてる
哀れ不法投棄された産業廃棄物と化したソレ。
心なしか泣いているようにも見えます。
「舞台に出て緊張した時は、観客はみんなカボチャだと思えばいいんだ」
とかよく言われますが、こんなカボチャを想像してしまったらかえって緊張してしまうんじゃ
ないか、とか全く関係ない事を考えたりしておりましたが、やっぱり最後まで始末は
ちゃんとしてほしいものです。
俺だったら馬ヘッドをこんな風に遺棄したりしないよ。
環境破壊、そしてモノを大切にできない人間の醜い部分を憂いておりましたが、
一番ショックだったのはあのカボチャが実際抜作先生にあまり似てない事を確認して
しまった事でしょうか。
人の記憶ってあいまいですよね。
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書いてる人:しぐ
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