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2005年09月26日(月) |
馬ヘッド懇親会報告 その6。 |
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<今日のニャン様>
ん!?なんニャこれは!?
syggです。どうも。
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----- (昨日までのつづき)
馬ヘッドはどこに潜んでいるかわからないぜ!きをつけろ!
さて、フジテレビ方面からお台場を縦断し、東京レジャーランド(でっかいゲーセン)にやってきた
我々馬ヘッド一行。
さすがにヴィーナスフォートは入れない。(人が多すぎて危険)
ZEPP TOKYO入り口に群がるゴスロリっぽい服装の人達を横目に、東京レジャーランドへ入る。
入り口になんかゾンビみたいなマネキンが立っている。
かぶせたい。しかし大きさ的に無理っぽい。ああ、かぶせたいのに。
そんなジレンマと戦いながら。
どんなジレンマだ。
いえーい
パンダライドにまたがってはしゃぐ馬ヘッド。
もうこなれた風景であります。乗り物があれば乗ってみたくなる年頃なんです。
年中こんなことやってます。我ながら、昔から進歩がない。
レジャーランドということで、思いっきりレジャーを謳歌してみましたよ。
あれ?なんで馬ヘッドかぶってるの、俺だけなの?
前半とばしすぎた為、後半になって息切れしてきた感もある馬ヘッドラバーたち。
ここは俺が踏ん張らなくてどうする!と奮起して、率先して馬ヘッドで遊んでいたのです。
ダメな大人筆頭です。
他には馬ヘッドプリクラとか撮ったりして遊んでいたのですが、ふと会場内を連行される闊歩する
きぐるみーずを発見。
営業にでかけるリラックマ
そして何故かパンダ
・・・と、
!!
ここは俺の出番だと思って、ついていきましたよ!(はた迷惑)
後ろの係員の方の警戒っぷりが素晴らしいですね!(ごめんなさい)
しばらく歩いていると、空気の違いを察知したパンダが気づいて振り向いてきました。
お主、ただのパンダではないな!
みつめあうふたり
何故か握手をもとめられる
心が通じた瞬間
やはり俺達は同じ仲間。
馬ヘッドに対するパンダヘッド。
勿論パンダはヘッドだけでなく、全身くまなくパンダな訳ですけど、完全に馬になりきれて
いない中途半端な俺を「盟友」「心の友」としてみとめてくれたんだ。
今、パンダと馬の心が通じた。これからは共にがんばっていこう。
お前がいるから、俺がいるんだ!ありがとうパンダ!
ついてくんな
爆笑のままに遊びつくした我々馬ヘッダーが外へ出ると、もう辺りは真っ暗になっていました。
今日はこれまでにないくらい馬りまくりました。
もう日が暮れた。おうちへかえろう。
明日からまた、人それぞれの馬ヘッドライフが待っている。
ひとりひとりに、それぞれに。みんな心に馬ヘッド。
また会う日まで。鍛錬を重ねて、更なる高みに輝こうではありませんか!
そう誓い合って(主に俺の心の中だけで)、今日は馬ヘッドを脱ぎ置いたのでした。
第一回 馬ヘッド懇親会 完
(今回の出席者様)
いどさん ケイジさん マツサガシンさん 他、お名前出しても良いかどうか微妙な方々 (お申しつけ頂ければお名前表記&リンクさせて頂きます)
ありがとうございました!全ての馬ヘッドラバー(ゴム)に栄光あれ!
俺達に明日は無い
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書いてる人:しぐ
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