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本日から映画 NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE が公開されました。


忍者ハットリ君と言えば、あの藤子不二雄の黒い方原作の同名漫画ですが、

その実写映画ということで、色んな意味で期待してます。


そう、色んな意味で。






映画の方はともかく、テーマソングの「HATTORI3」はアレですよね。

一言で言うと「間違ってる」。


こんな伊賀生まれHIPHOP育ちみたいなのはハットリ君としてどうなのか。








先日テレビでこれ歌ってるのを放送してました。



ハットリ君が実写でどんな風に振る舞うのか、興味本位でみてました。









参上










刀を抜いたー！










ブシュ










ズォッ










あー









死体の山









スッゲ嬉しそう












ハットリ君、人殺しすぎ。















人殺しまくって喜んでますよ。これは正気の沙汰ではありません。


俺が子供の頃に見たハットリ君は、いかなる悪人もこらしめるだけで決して

殺生なんかせず、忍術で主であるケンイチを守ったり、弟のシンゾウの鳴き声に

手を焼いたり、カエルを怖がったり、パーマンと手を組んで悪者を倒したり、

大量のチクワが降ってくるのをキャッチしてて、鉄アレイに当たってしばらく

動けなくなったりしてたんですが



もはや俺の知ってるハットリ君じゃないんでしょうか…



これもHIPHOPに育った所以なのでしょうか。


悪そうなヤツは大体友達って感じです。









だから喜びすぎだってば











こんなんなら、こっちのハットリ君の方が俺は好きです。










そういえばこのハットリ君、胸のところに手裏剣みたいなのが張り付いていますが




















これってつまり、









コレですか。






























えらい自主規制が激しいですね。















全然関係ないですけど、昔の職場の後輩の友達の部屋に相撲カレンダーがあって、

写真の武蔵丸がこんなことになってて爆笑した、ってのを思い出しました。

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書いてる人:しぐ

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