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2004年08月16日(月) |
真夏の怪談:見つめる顔。 |
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先日、新宿通りを皇居側から新宿方面へ自転車を走らせておりました。
時はお盆まっただ中。
行き交う人々も少なく、心なしか街の様相もいつもとは違って見えます。
いつもの喧噪が無い中、快速で自転車のペダルを漕いでいました。
人がせっかく気持ちよく走ってるっていうのにですよ。
ソレは何の前触れもなくやってきたのです。
窓ガラス越しにこちらを見つめる目、目、目………
強烈な視線を感じた俺は、思わずその視線の元を見てしまったのです!
なんとそこには!!
ガラス越しにいっぱい生首が浮いてるー!
しかもみんな、こっちを見ています!
ギニャーーー!!!
いや、ホントこわかったっすよ。
ていうか、やりすぎっすよねこの店。
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書いてる人:しぐ
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