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スナの自由気ままな画像付き日記
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2005年11月26日(土)_
1st SUNA+PEDALS合同ラン -その4-

ヤビツ峠からの下りに備え、皆防寒対策。#8さんと#66さんは目元までネックウォーマーで覆い、そのまま銀行に入ったら間違いなく連行されそうな格好だ。今はまだそこまで必要性を感じないが、真冬になったらおれもネックウォーマーも買ってみようかなと思った。

UターンするH高さんと「また走りましょう!」と皆別れを惜しむ言葉を口にする中、同僚#8さんの「じゃ、また明日」と現実味漂うセリフがちょっとおもしろかった。



下りの途中で展望スポットがあるので、おれが先頭で秦野方面へ下り出す。秋冬装備だが、さすがに風が冷たい。シューズカバーがなかったらかなりやばかった。最初の展望スポットまでは車が少なかった。

直角カーブのプチ展望スポットからは、これから下る道や秦野市街、晴れていれば海まで見渡せるが、残念ながらこの日はガスっていて遠くは白い靄で見えなかった。

それでも高い場所からの眺めは気持ちいいもの。PEDALSのメンバーも自分がどれだけ高いところまで上ってきたか、実感が沸いたことだろう。



次は菜の花台展望台まで下る。序盤は気持ちよく下って行けたが、途中から前に車が詰まってきて(しかもベンツ)、しかたなく車の後ろについていった。そして菜の花台展望台へピットイン。

#66さん以外はみんな付いてきていたが、カーブの連続する下りに慣れていないのか、#66さんは遅れているようだった。駐車場でおれが立ちゴケ未遂を起こし(自転車を体で守った)、皆で#66さんの到着を待っていると、姿を現した#66さんはこちらに気付かず、そのまま下っていってしまった。

皆も急いで後を追って下り出す。少し下って追いつくと、#66さんはブレーキの調子が悪かったと言っていた。下りで制動系の不良があると命に関わるので気を付けないといけない。もう直して大丈夫とのことなので、再び下りだした。



今度は車に引っかからず、爽快に下って行けた。走り慣れた道なので、カーブのラインを体で覚えている。Rがきついブラインドカーブもちゃんと減速して、最適なラインで曲がっていくことができた。

凸凹ゾーンをサドルから腰を浮かして振動を避けつつ越えると、蓑毛手前で一旦止まって皆が集まるのを待った。みんなあの凸凹の振動がきつかったという。こっちから上ると、激坂の後の凸凹抵抗できついことを教えてあげる。

蓑毛の急坂を爽快に下り、その後の緩いアップダウンも勢いを利用してアウターを踏んでガンガン下って行った。後ろが切れ気味だったが、とりあえず名古木の交差点まで下って待つことにした。

下りきると、おれの後ろで下っていた#10さんが「すごい爽快感、これはハマりそうだ」と大満足の様子だった。5月にユタと一緒に走ったときのユタの反応と全く同じ(笑)。



R246を横切ると、県道71号を海に向かって南下。しばらくは交通量があり、車に気を遣いながら走って行く。東名の秦野中井ICを過ぎると走りやすくなり、しばらく走ったところにあるコンビニを目指す。

駐車場が広く休憩しやすいファミマにピットイン。補給食を手にレジに並んでいると、前の#10さんが受け取ったレシートをゴミ箱へポイッと捨てた。宮ヶ瀬で忘れ物に気付いたときコンビニに連絡できたのは#66さんがレシートをちゃんととっておいたおかげだったのに、本人は全くその辺の意識はなさそうだ…。過去の事は気にしない主義なのかもしれない。

このコンビニで休憩している時点で、時刻はすでに15時。当初の予定よりかなり遅れている。これは稲村ヶ崎で夕日を見る事は無理。日が短い季節なので、最初から少し無理なスケジュールだったかもしれない(夏ならまだ余裕なんだけど)。



あと1時間から2時間で一気に暗くなる。後は主に国道を走るので、特に見所があるわけではない。走る事そのものを楽しむ区間だ。二宮からはR1へ。ヤビツの疲労が脚に残っているが、ナビゲーターとして先頭を引き続ける。

大磯からは裏道を通ってR134へ。相変わらずの大渋滞。しかし自転車だけは渋滞を気にせず走っていける。この辺りまで来ると、時折右手に海が見えてくる。辺りは薄暗くなってきているが、夕暮れの海というのもなかなかいい雰囲気だ。

花水川橋の信号で止まる。後ろを振り返ると、穏やかできれいな夕焼けの空が広がっていた。夕日に向かって走るのもいいが、夕日を背にグループで走る様もなかなか絵になる。後ろから写真を撮りたかった!



湘南大橋で相模川を渡る。午前中に座架依橋で渡った川だと教えてあげる。その後もしばらく先頭を引いていたが、さすがに数十キロひたすら前を走っていて疲れてきた。

ちょうどR134が片側2車線になって走りやすくなったところだったので、2番手につけていた#10さんに先頭を変わってもらった。そこからは力を温存していた#10さんが先頭を強烈に引き、PEDALS得意のハリケーントレインを体験させてもらった。

時速は常に30km/h台前半。ヤビツを含む100km近い距離を走った後なので、後ろが付いてこれるか心配しつつ、スリップストリームから外れないように#10さんをピッタリとマークして走っていった。

速度が速いが、2番手は先頭と比べて風の抵抗が比べものにならないくらい少ないので、楽に付いていくことができた。グループで走ると、先頭交代して負荷を低減できるところがいい。

しばらく30km/h台ノンストップ走行が続いたが、辻堂の辺りでようやく信号に引っかかって止まった。後ろはしっかり付いてきていて、安心した。特に#66さんが付いてきているのが驚きだった。さすが荒川で鍛えて(鍛えられて?)いるだけある。

ちなみに、今回のスプリントポイントはR134の2車線区間に設けられていて、#10さんに先頭をバトンタッチした後に通過したので#10さんがスプリント賞を(いつの間にか)獲得! 後半皆を強烈に引いてくれたので、その功績を称えます。



江ノ島が近づいてくると、ユタがサングラスを落とすハプニング。ランスのシグネチャーモデルの大事なMフレームは無事だった。車が後ろから来ていなくてよかった。

江ノ島は夜景になってしまったが、またいつか明るいうちにここにたどり着き、そして七里ヶ浜の気持ちいい砂浜沿いの道を皆で一緒に走り、稲村ヶ崎からの眺めを皆で一緒に楽しみたいものだ。

片瀬江ノ島駅前にて小休憩。おれはサングラスをクリアレンズに交換。ここまで来たら、後は境川CRを20kmほど走ればゴール。安堵感から、皆今日の走りを振り返ったりしてリラックスモード。ユタも「完走できそうだ」とコメント。

藤沢のセブンで最後の休憩。もうすっかり真っ暗になっているので、前後のライトを点けて車に気を付けながらR467の市街地を走って行った。藤沢橋からは境川CRへ。

サイクリングロードには街灯が皆無で真っ暗だったが、速度を緩めておしゃべりしながらまったり走って行った。寒かったが、リラックスしていろんな会話を楽しむ時間はとても貴重なものだった。



境川CRから外れ、19時、ついにスタート地点に戻ってきた。120km周回コースのゴールだ。皆、走りきった達成感や心地よい疲労感に浸る。(しかし#66さんはトランシーバーがなくなった事を非常に怒っていた…)

その後みんなで夕飯を食べることになり、近くのとんでんにて会食。またみんなで走ることを約束し、PEDALSのメンバーはそれぞれの家へと車を走らせていった。こうして第1回SUNA+PEDALS合同ランは無事に幕を閉じた。



神奈川は、海や山、湖など、様々な自然環境に恵まれ、1年を通じて走るコースも多彩。そんなフィールドで、今まで様々な道を走ってきて、楽しんできた。

そんな自分にとって、人にこうした走りやすく、景色などを楽しめるコースを紹介し、様々な人に自然の中を走る楽しさや、自転車そのものの楽しさを感じてもらう事が、重要な役割とも思っている。

今回のランは、日頃荒川を中心にサイクリングロードメインに走っているPEDALSのメンバーに、様々な要素のコースを走り、坂のきつさと楽しさなど、多くの楽しさを味わってもらえたと思う。

これをきっかけに、PEDALSのメンバーも様々なコースに足を延ばしたり、坂にチャレンジしたり、ヒルクライムレースに出たり、新たに自転車の世界へ人を誘ったり、自転車を楽しむ環境が広がれば幸いだ。

そして、このレポートを読んだ人が、自転車に興味をもったり、自転車から遠ざかっていた人がまた乗る気になったり、純粋に内容を楽しんでその時間を有意義に感じてもらえれば幸いだ。

PEDALSの皆さんに楽しんでもらえるよう、多くの準備をし、努力してきたけど、至らなかった点も多々あったと思う。でも、皆さん楽しんでもらえたようで嬉しいです。自分も楽しませてもらいました。また走りましょう!

走行日:2005/11/23
出発:9:37 帰宅:19:05
走行距離:120.0km
走行時間:6h 04m 30s
平均速度:19.9km/h
最高速度:66.6km/h
上昇距離:1170m
心拍数(平均/最高):137bpm/194bpm
平均ケイデンス:79rpm
温度(最低/平均/最高):9℃/12℃/18℃
積算距離:12954km(ロード)
カロリー消費量:1885kcal

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