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| 2004年11月04日(木) | キンパル攻略法＠小日向流（お友達には内緒ダ！） |
奥さん。ケータイ版パニック７にて、ついに名波さんの着ボイスUPですわよ。きゃあきゃあ☆
・・・いやいや。だからアタシは名波氏の立ち回りが好きなのだけど。
でも惚れそう。
最近、ここに飛んでこられる方 キングパルサー目当ての方が多くなって参りました。
キンパル収支のみ載せるのもアレなので、小日向流キンパル攻略法を掲載したいと思います。
今日の小日向はちょっとカッコイイ････はず。
【キンパルで負けない為の最低条件】
１．リプレイはずしが１００％出来ること
２．ヤメ時の見極めが出来ること
３．ＤＤＴを実践すること
【キンパルで収支を上げる為の最低条件（上記＋α）】
４．設定看破が出来ること
５．ストック有無の見極めが出来ること
６．カエルの鳴き方で、『真性前兆』・『ガセ前兆』を見極められること
簡単でしょ。これだけ出来ればキンパルで負けることは（ほぼ）ないかと。
えっへん。小日向はコレで、生涯キンパル収支は１０００Ｋ越えてるのですわ。
先日の日記に出てきたキンパル師匠も、コレで３０００Ｋの収支を上げて車購入。カエルＣＡＲ（笑）
では、もう少し補足していきます。
１．リプレイはずしが１００％出来ること
絶対にやりましょう。必ず同じ枚数が獲得できる現代の機種たちとは訳が違います。
これをやらないと、２度ビジを引いた場合１０００円くらいは損をします。
ちなみにハズし方法は２通りです。
�� 中段テンパイ ⇒ 左リール中〜下段に赤７狙い（２コマしか余裕ないので注意）
�� 左ナナメ上がり ⇒ 左リール枠上〜上段に白７狙い（ハズし範囲広）
リプはずしのみ記載していますが、基本的にビジ消化が完璧であることが条件です。
オレンジこぼし・チェリーこぼしには注意ってコトです。
２．ヤメ時の見極めが出来ること
上級者になると７５Ｇくらい（下手すりゃ３２Ｇ）でのヤメも可能ですが、基本的に１２８Ｇです。
奇数設定では意外と１２８Ｇで食いついてくるのでここまでは回した方が良いでしょう。
終日粘る気の無い場合は、最悪でも５１２Ｇでやめましょう。
５１２Ｇを越えてからのＲＴ振り分け予測はほぼ不可能です。
７４０Ｇまでの浅いゾーンの時もあれば、〜１２８０Ｇのゾーンも十分考えられます。
あまりにハイリスクである５１２Ｇ以降の追いかけは避けましょう。
ヤメ時が見えてくると、責め時も分かってくるでしょう。
小日向は基本的に２５６〜５１２Ｇ派です。
３．ＤＤＴを実践すること
最近では液晶とかあるんで別に取りこぼしオッケーなんですけど、
キンパルでは１Ｋ当たりどれだけ回すことが出来るか、というのも収支に直結します。
ですので、ＤＤＴも実践しましょう。面倒ですが、オレンジをこぼすこぼさないでは大違いです。
１２枚ですよ、１２枚！（キンパリストは弱虫でセコイ。笑）
あとはリチ目を覚えられるっていう利点もありますよ。１Ｇハイエナを免れますｗ
小日向のＤＤＴは、世間で言う『下段チェリー付きＲＥＧ絵柄狙い』ではないです。
一応記載しますが、結構シビアなので、ＲＥＧ絵柄狙いの方が良いのかも。
１．左リール、上段チェリー付き白７を中段〜下段に狙う。
※赤７が上段に止まる形になります。赤７が中段までスベればオレンジかビジです。
２．右リール適当押し
※キンパルのリール制御、右リールは必ず左リール停止型に則って自動制御されます。適当でＯＫ。
３．オレンジテンパイ以外は適当押し、オレンジテンパイ時は赤７狙い
≪このＤＤＴの良い点≫
・ビジ成立時は即揃えられる（そのときは右に赤７狙ってないといけないけど）
・独特のリチ目が楽しめる
≪このＤＤＴの悪い点≫
・左リール押しが１コマ早い【チェリーが枠上・白７が上段】の形で止めてしまうと、リプレイをこぼす
４．設定看破が出来ること
キンパルも他の台と同様、奇数設定と偶数設定で波が違います。
簡単に言えば 偶数設定は穏やかな波。 奇数設定は荒い波。
詳細な放出振り分けはどこにでも掲載されているのでそちらをご覧下さい。
以下が小日向流設定看破方法です。
�� ビジ中のハズレを数える。
→ １回のビジ（最終ＪＡＣまでの平均２４Ｇ）でのハズレが２回以上であれば、設定１〜４が濃厚。
※この時点では１〜４のどの設定かは看破出来ません。
→ ハズレが０〜１回ならば、設定５，６濃厚。
※但し、数回のビジでは判断不可能です。最低でも５回のビジの統計で考えましょう。
�� ボーナス後の放出Ｇ数から予測する。
→ ３２Ｇ以内の放出が多い＆ビジ中のハズレが２回以上の場合は、設定３，４が望める。
→ １〜８Ｇ以内の放出が多いと、奇数設定が濃厚。
※但し、設定６は別格。
�� 過去のボーナス放出Ｇ数から判断する
→ ５１２Ｇを越えている履歴が存在するなら奇数設定が濃厚。
※ やや稀ですが偶数でも越えることはあります。２回以上５１２Ｇを越えているならほぼ奇数でしょう。
５．ストック有無の見極めが出来ること
キンパルの内部ストック数の上限は２５５個です。
（ちなみにボーナス放出はストック順となります。）
ですが、実際はそんなには溜まりません。
ボーナスとして吐き出しちゃいますから。
設定毎の詳細なストック確率は省きます。
（記憶の限りだとだいたい→ 設定１，２＝１／３００ 設定６＝１／２４０）
おおまかに言えるとすれば、奇数設定の方が偶数設定よりもストックしやすいです。
そして設定が低いければ低いほど、ストックしにくいという性質を持っています。
と、いうことは。
設定３のキンパルに座って、早いペースでストックを放出してしまうと、
ストックがカラっぽになってしまうこともあります。
ちなみにストックが無い、と確実に分かるのは天井越え（１２８０Ｇ）しかありません。
こればかりは見極めが難しいのですが、とりあえず以下の２点だけは注意しましょう。
�� 当日・前日・前々日の総回転数／放出ボーナス総数の値が２００を切るようならば危険ゾーン。
※２５０〜３００Ｇくらいでもあわよくば危険。但し、前々日以前からのストックも考慮しましょう。
�� ボーナス後６４Ｇ以内のブルリプ（リールがブルってリプレイ）は危険前兆！
※ブルリプの発生確率は、ストック有りの場合と無しの場合で大幅に違ってきます。
実践上、それは早い回転数で兆候として見られます。
６．カエルの鳴き方から 『真性前兆』・『ガセ前兆』を見極められること
はじめに注意しておきます。これはオカルトです。
３年間約１０００日 小日向と師匠が擦り続けて結論づけたものです。
経験論として見てもらえたらありがたいです。
≪ガセ前兆≫
�� ボーナス後３２Ｇ以内に、カエル３連続鳴きが発生⇒３２Ｇ以内放出無し は萎え
�� ボーナス後３２Ｇ以内に、１回目ゲコゲコ鳴き（第１リール後も居残り）⇒２回目ゲコ鳴き（第１リール停止で帰る）⇒３２Ｇ以内放出無し は萎え
※これを内輪では”格下げ”と呼ぶ。
�� ボーナス後７０Ｇ〜８０Ｇ以内のゲコゲコ鳴きは信用するな
≪真性前兆≫
�� 鳴き⇒次ターン何も無し（小役も無し）⇒鳴き は結構萌え。
�� ゲコ鳴き⇒ゲコゲコ鳴き は萌え
※これを内輪では”格上げ”と呼ぶ。
�� 突然のゲコゲコゲコ鳴き（第２リール停止後も居残る）は続かずともそれ以降３０Ｇ近くはアツい。
以上です。
もし間違っている記述があったらゴメンナサイです。
質問あればいつでもハッピーきゃむきゃむ。
さて。もうキンパルの検定期間も残り少ないです。ここらでいっちょ実践してみてはいかがでしょ？
小日向にとってカエルとは 友達以上恋人未満。
