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| 2005年03月14日(月) | アヴリル武道館。 |
思い出し日記です。
コレを書いているのは金曜日なんですが(-_-;)
新宿で卒パのリハーサルをした後、Avril Lavigne＠日本武道館に行ってきました。
アルバムは、1stを友達に借りて、2ndは自分で前日に買ったんですが、ほとんど聞き込むことができないまま当日になってしまいました。なのでセットリストとか「ライブだとこうなるんだなー」とかいうことは、ほとんど分からず残念。
ライブそのものは、友達に連れられて行ったものでしたが、ふつうに楽しめました。曲を覚えてないから、いまいち入り込めない感じはあったんですが、歌とバンドと、気持ちよく聴けてよかったです。機会があれば、また行ってみたいな。でも、武道館以上に大きい会場は遠慮したいかな。
オープニングで出たButch Walkerも結構好きでした。バンドの傾向としては、アヴリルよりこっちの方が、私には入りやすく感じたくらい。キャラクター的にも、かっこよくてかわいくて(笑)。どんな人なのかなー？ と思って軽くググってみたら、アヴリルのプロデューサーの一人なんですね。それでアンコールにも出てきたわけだ（出てきてくれて嬉しくなってしまったあたり、やっぱり気に入ったらしい）。
これだけなら、ふつうに楽しいライブで良かったなぁって済ませられるんですが。アヴリルが出てきてからの観客のカメラとペンライトに始終イライラしっぱなし。
以下は愚痴ですので、読みたくない方は回れ右。
私の前の席のカップルはホントに勘弁して欲しかったです。デジカメ使うわ、頭の上に掲げてペンライト振られるわ。視界でずっとあの光がフラフラしてるのって、こんなに気持ち悪いんですね。間近でやられたのは初めてだったんで、ペンライトを嫌がる人の気持ちが心底分かった気がします（嫌がる理由はコレだけじゃないんでしょうけど）。
しかし、カメラ持込み多すぎですよ。携帯カメラもフラッシュも、よくもまぁ堂々とやれるもんだと感心しますが。まぁ、スタッフもハッキリ言って能無しだったけど。
他の洋楽アーティストのライブってどうなんでしょうね？ アヴリルファンに非常識が多いってだけの話なのか。
