● Anemoscope Record ●



 止められない時間、せめて忘れないで

レポを書く時はだいたい3rdかベストをBGMにしているのですが(てゆうか家にいる時間には絶対その2つのどちらかが流れてます)、[ Dedicated to you ]に違和感アリ。

どうやらライブ版…低音が強調されたアレンジが相当気に入っていたみたいです。龍一君の手もべんべん動いてましたしね!(←三味線かと思うくらい/笑)

明日集中して聞こう。

Lead 2周年おめでとう〜!!

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最近色々と忙しくて 色んなものをないがしろにしていたのですが、緒方さんのメール見て涙が出ました。

龍一君の「ウチのデブチワワ」というフレーズは、色んな所で見ましたね。
ポロという名前よりも、この呼び方が印象深いのは「ウチの」という言葉に、深い情が込められている気がするから。

こういう話で思い出すのは、「(この仕事をするのならば)親の死に目に会えないことを覚悟しておけよ」という緒方父の言葉です。上京が決まったばかりの息子にかける言葉としては、あまりにも切実で、残酷な言葉。

昨年末におばあ様の不幸を知った時、やはり同じようにこの言葉を思い浮かべてしまったけれど、今回の件では…つまりポロ相手じゃ、電話で声を聞く事もできないんだなぁと思うと、いっそう切なくなりました。

また会いたい、会えたらいいな という本当に純粋な思いの前に、時間と距離と、自分への制約がどうしようもなく横たわっている。

またね、と何の疑いもなしに別れる事のできる自分の毎日を、大切にしなければいけないなと思いました。

…ええと。
広島公演、私もはじけてきます(…)


2004年07月31日(土)
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