ルイス・バラガン。彼の作った家は花のようだ。桃色は 今 最も気になる色のひとつであったりもする。二番目のリンク先より引用。「バラガンが設計した家には、生活の機能とは無縁の場所が必ず作られています。」私は「何もない空間」がある場所が好きです。昨年、或るドライビングスクールに通ったのですが、そこのスクールに決めた第一の理由は 実は「何もない空間」を校舎内に大切にとってあったように見えたから、というものでした。用途の無い空間は「居ても良い空間」のように思えました。