限定鼓動

2004年04月12日(月)

真面目に薬を飲むのも、生真面目に通院するのも嫌になりました。
薬は貯まる一方で、これじゃぁストック在り過ぎです。
そして一気飲みをしてまた、気分を悪くすることでしょう。阿呆。

耳鳴りがするのです。
よく云う、“キーン”といった鋭い耳鳴りではなくて
音が膨張するような、“くわん…っ”と響くような感じです。
心臓の鼓動が真横に在るようでも有り。
それから血の気の引くような気分の悪さ。
視界が擦れてきて起こる眩暈、次いで吐き気。
健康が懐かしいものへ姿を変えていきます。嗚呼。
もうあまり信用してないとは云え、病院へ行きたいのも事実。
レキソタンは個人的に、貰ってた中で1ばん効く気がします。
これだけは過呼吸を起こしかけた時とか、リストカットしそうになった時
覚えてさえいれば、ちゃんと飲むことにしてます。

今日は比較的、気分がよかったのですが
続く偏頭痛の所為で、少し愛想がなかったかも知れません。
リストカットがしたいと思って、自分の中では散々喚いているのですけど
“リストカットは癖になるんでしょ?”みたいな云い方をされると
何だか少しムカつきます。
癖とかじゃないんだよ、と云いたくても
結局は繰り返し繰り返しで癖のようなものなんだから、そんな反撃はできません。
只、何か、癖って云ったら軽くなりません?何だか。別にいいけど。
言葉に文句つけるその前に、そんなんするなって話ですが。

さて明日は今日早退した分の欠課レポートを書かなきゃなりません。
3枚だっけ。
遅刻早退欠課ごとに、こんな負荷が付けられていたら
おちおち寝過ごしもできません。
レポート用紙3枚は、案外キツイものです。


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陽 [MAIL]