本日ワタクシ的IZO楽日でした。
先ず、VさんFCにも新感線FCにも入ってないワタクシに 2回もこの舞台を観る機会を下さった生き神様P様とY子姉様に御礼を。
そして、舞台の感想ですが 「人斬り以蔵」が題材なだけに残虐なシーンてんこ盛り且つ 3時間を越える長時間の舞台なのに中弛みなんてこれっぽっちもない出来栄えで。 いのうえさん今回も良き物を心の底からありがとうございます。
今回一番びっくりしたのが剛きゅんの相手役の戸田恵梨香嬢。 正直あんなに出来る子だとは思ってもいませんでした、申し訳ない。 彼女がおみっちゃんじゃなかったらここまでこの舞台が好きになれていたかどうか。 キャスティングって重要だわー、と再認識した次第。 そんな戸田嬢演じるおみっちゃんと以蔵のままごと三々九度の場面が 本当に微笑ましくて愛らしくて幸せで大好きで。 だからこそ余計にその後の出来事から最終シーンまでの哀しみが際立って。 最後の満作の花びらに包まれて絶叫する以蔵のくだりでは 涙で目が溶けるかと思うほどでしたよ。
ああああああああ。(思い出し噛み締め中)
ワタクシ踊る剛きゅんも演技する剛きゅんも好物ですが 一番好きなのは アンコールの時に 「(主役なんだから)もっと前に立ちなさいな。」と 西岡徳馬さんに毎回前へ押し出されてるシャイな剛きゅんです。 お可愛いらしすぎてしねる。
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2007年02月16日(金) これだけは 2006年02月16日(木) ミステリー・ミステリー 2005年02月16日(水) 紀○国屋は、神。
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