2005年06月12日(日) |
My dear feeling |
「僕らの音楽2」感想。
あー。 うー。 むー。
正直、胸が一杯になり過ぎて すぐには言葉が出てきませんでした。
■クサナギ兄さんのナレーションの声色の優しさにウッカリ泣きそうになったり ■「抱くより抱かれたい?」って質問はどうなの?と思ったり ■「うん、抱かれたい」なんてビックリ返答時の相方様ガン見に腰抜けそうになったり ■確かに一番相方様にドリームあるもんネー、な方のプロデュース業を本気で切望したり ■そんな泣きそうな顔でつんつ愛を語らないでおくれ・・コッチも泣きそうだ、と思ったり ■唄は全てがゴージャスで見目麗しく、悦楽の極みでお腹いっぱい御馳走様。と感謝したり
この番組のお陰でワタクシの永遠のテーマ 「つんつつっずを纏う雰囲気がいつまで経っても甘酸っぱいワケ」 が少しだけ理解出来たような気がしましたので御礼を。
トーク時 お二人の口から発せられる言葉の端々から お互いがお互いを尊敬し大切に想ってて 相手の相方で居れる事を「当然」と思っていないというか 今の位置(地位でも)に胡坐をかいてない事が感じられて。 哀しいくらいにストイックで誠実なんですよね・・、お二人共。 きっと自分の事よりも先に相方様の事を考えてるんじゃないでしょうか? そんな真摯な姿勢が「付き合いたて3ヶ月目のカップル」然としてて 甘くすぅい〜てぃ〜な空気を生み出してるんですってば。ハー。(溜息)
物心付くか付かないかな幼い頃にカオスな世界に放り出されて 二人で肩寄せあって生き抜いてきて。。 ってこの設定だけでコバルト文庫で5シリーズくらいは続けられるんじゃない? な 神がかった運命を実際に背負ってきたお二人だからなのか 劇的で、切なくて、儚い印象がどうしても拭えないのも事実なんですけど。 だからこそ 渇望感が否めずに追い求めてしまうのかもしれませんけど。 もしかしたら 真の神(と書いてジャ○ーと読め)の掌の上で コロコロと転がされてるだけかもしれませんけど。(キャー)
10 years later お二人がどんなカタチであれ 笑顔に包まれていますように。
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