あっという間に４月が終わった感じで、５月になった実感が無いけど　もう９日過ぎてる...


リビングの窓を開けると気持ちの良い風と一緒にニオイバンマツリの甘い香りが部屋の中にほんのりと...






▼　確か５年前位に苗を買って鉢で育てて４年前に地植えにした。





嬉しい事に今年は枝葉も育って過去一花が沢山咲いた。




花は紫色で咲き始め...　薄紫から真っ白に変わって散っていく。




今朝の地元の新聞に市内の観光名所にもなっている了仙寺（りょうせんじ）の境内に
この花が見事に咲いている記事が載っていた。

（🌺了仙寺のアメリカジャスミン　/　←コチラはWebnews、見事に咲いている画像が見れる）

『匂蕃茉莉/ニオイバンマツリ』は『アメリカジャスミン』とも呼ばれているそうだ。






先月のこと、ウォーキング中に左足を捻挫してしまった。
いつものコースの海辺の公園でちょっとした段差に気付かず思い切りコケた。
足首がグキッとなったけど、近くに人も居たし何事も無かった様に痛みを堪えてその場を歩いて去った。

時々派手に転ぶ私は、心の中で『転ばなくて良かった...　偉い偉い！！』と自分を褒めたよ！
とゴルバ様に言ったら「気持ちはわかる！」と笑われた。(Ｔ▽Ｔ;　

足を引きずりながら家に辿り着き、常備薬で処置をした。
1週間足がそれなりに腫れたけど歩けない程の痛みでもなく自然に治った。


そしたらその後ゴルバ様が右足を痛めた。足というか...　脚の部分。
バイクで外出中、エンジンをかける時強く踏み込んだらふくらはぎに痛みが走ったそうで
足を引きずりながら困り顔で帰ってきた。　

ゴルバ様は私より短期間で、自然に痛みは治まっていつも通りに。
お互いいい歳だから気を付けないと、足は大事よ...　

二人揃って、こんなこともあるんだなぁと思っていたら。
今度はなんと颯が鳥籠の床の網の上でしゃがみ込んでいて、止まり木に上がれなくなっていた。

ハヤどうした！？　急な事にドキドキしながら足の状態を見ようとしたら強く噛みついてきて触るな！と
左足の指の部分を握る様に丸めていて触るととても嫌がる、外傷はなかったけど痛いのかも...

昨年の春に福との別れがあり...　
ちょうどその時期に颯は換羽中で、それが終わっても飛べなくなってしまった。
一時的なものかと思ったけれど、結局そのまま私達が生活の一部を介護している状態で一年が過ぎている。
颯は数年前から左目の視力が低下していて、今回足も左だったのでもしかしたら何か原因があるのかもしれない。

今回は颯の足の方は直ぐに戻ったけれど、足の握力は１年前から徐々に弱くなっていて時々止まり木から落ちるので
嫌がるかと思ったけれど今後の事を考えて鳥籠の中をリフォームしてみる。
床の高さを上げ止まり木の位置を下げて落ちた時の衝撃がストレスにならない様に柔らかくしてあげた。


▲　止まり木を無くしてバリアフリーにするよりも低くても握っていられる棒があった方が落ち着いて居る。
寝る時に高い位置の止まり木に居ても夜中に落ちてしまって床の網の上で朝迄いることが多かったけれど
リフォーム後は朝起こした時、低い位置の止まり木に乗っているのを見てで安心した。


換羽中の時期は健康な子でも体力が落ちるし良く慣れている子も神経質になる程心身への負担が大きい。
思ってる以上に気を付けてあげなければ...。


▲　体調も落ち着いてリフォームにも慣れて、居心地良さそうにまったりしている。


この短期間に家族全員で足を痛めてしまって...　どうなってるの？　(￣−￣;








ウォーキングの途中で、道端の早咲きの桜の木には可愛いサクランボ。




凄く目を惹く花を見つけた。こんな道端に咲く花？　妖艶な赤い花。
名前が知りたくて検索してみたら見つかった。

『サンゴシトウ』 別名『サンゴシトウヒシバデイゴ』と言うらしい。



景色に見惚れるのも良いけれど、足元にも充分気を付けて歩かねば...　(￣▽￣⁼ゞ






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