今日は代休。
一昨日の土曜日は休日でしたが、日帰り(二時間だけの滞在)で横浜へ...。

気忙しく横浜迄行かなければならなかったのは、先日地元のショップで修理できないと言われた商売道具。
それを購入したショップが入っている横浜駅のデパートに行き修理の依頼をしてきました。
その用事が済んだ後、せっかくなので一時間程ぶら〜っと... 無印良品でジーンズ等を買ったり。

前回横浜に来て買うのを諦めたニョロニョロのシリコン製マグカップの蓋、結局欲しくなって買って来てしまった。＾＾；
家にあるムーミンの蓋と気分で使い分けてます〜〜ｗｗ



10：30に横浜に到着して12：24横浜発の踊り子に乗り、15：00には帰宅してました。
帰宅早々少し家事をして、後は身体を休めてのんびり。日曜日は休日出勤だったので。

帰りの踊り子号で久しぶりに食べた崎陽軒のシュウマイ弁当 が美味しかった(満足）♪


この前日の金曜日の夜のこと。

仕事から帰ってきて夕食を済ませ後片付けをしていたら玄関のドアがノックされました。
誰かと思えば横浜に在住の弟（実家の次男）と甥っ子！！

「お盆に来れなくて...」と、この日19日（金）〜21日（日）の予定で実家に帰省。
お嫁さんはサービス業のパートが忙しく、弟の休みと合わせられなくて親子二人で来たんだと。

「おぉ！！ 上がって上がって〜」と、部屋に上げて弟と久しぶりの話... マイホーム計画の進行状況等々。
その間小学5年生の甥はぶんちょの事が気になってしょうがない様子。(笑)

二羽を放鳥してやると、来客の存在に緊張している様子を見せながらも秋（シュウ）の方も甥っ子が気になる様子で。 （＾◇＾
最初は恐る恐るでしたが、お互いの気持ちが通じ合う迄にそれ程時間もかからずに...(笑)

触り方を教えてあげたらいつの間に、なんと甥の手の中に秋が包み込まれてました！！ｗｗ

手の中にもっと居て欲しいって気持ちはわかるけど、しつこい事をするとそれを覚えてしまうからね。
そう言って注意しながらも、幼い子供ではないのである程度彼を信じて出来るだけ口を出さずに見守っていたのですが...

何をされても何度でも彼のところに寄って行く秋。
そのうち甥も秋を肩に乗せて弄らずにじっとしていてもくれました。

「そーそー、ゆっくり仲良くなってね！」と言ったら「触ると気持ちいい〜♪」って。(笑)
そーでしょう！＾＾ 文鳥の羽って柔らかくて艶やかで触り心地が良いんだよ〜♡

この小さな生き物との信頼関係、大切に扱ってほしい事... 甥っ子に体験させてあげたかった。
これからどんな生き物にも優しい気持ちで接してくれるように。

正直なところ、扱い方を見守っている時はちょっと怖かったけど...。(汗）

それでも差し出す甥の手や指に興味津々に寄ってきてアムアムとソフトに甘噛みをする秋。
最初はその度びっくりして手を引っ込めていた彼ですが、痛くないとわかったら「喰われそ〜！！」って、秋のなすがまま。(笑)
くすぐったく笑っている甥の笑顔に私も満足して笑ってしまった。＾＾

むやみに痛く噛みつかないでしょ？それはぶんちょが恐怖を感じていない事で、キミの事を信じている証拠だよ。
そう伝えたけれど、何か感じてくれたかな...＾＾




甥は二晩続けてぶんちょに会いに来ました。

秋は甥が右に首を傾げると右にチョンチョンチョン...♪左に首を傾げると左にチョンチョンチョン...♪
甥が何か喋ると「クルクル〜〜キャルキャル〜〜」と彼の口元を見ながら首を伸ばして囀ります。

私が居るのに甥っ子のところにずーーーっと居た。 それにはちょっと驚いてしまった... w（＠▽＠*
ハルも誰もが触れる子なのですが、愛想が無いので適当にかまわれてました。(笑) この子の場合その方が安心でもあり。

甥が実家に下りて行った後で、私は二羽を「お疲れちゃん！ ありがとね、ありがとね。」と交互に撫ぜ撫ぜ〜



甥は小鳥を触る機会なんてそう無いと思うので、貴重なふれあい体験だったと思います。
小鳥の気持ちも知って欲しい、優しい気持ちを育てて欲しいな〜 なんて事を願っていた伯母さんなのでした。（＾ｖ＾）




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・ 2009年08月23日(日） 　横浜 本牧 「三渓園」散策... 夏景色。【２】

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