昨日は日勤、今年最後の日勤勤務でした。
そして明後日の24日が夜勤、私の今年の仕事納め。
ゴルバ様は25日が夜勤。見事にすれ違い。＾＾；

今日の予定は台所の大掃除。
一日がかりで随分すっきりしました。 満足♪


一昨日の昼間の事。
ハルの左目と嘴の付け根の間付近から出血しているのを発見。
左目をしょぼつかせているし... 見つけた時は焦った。

秋太郎に突付かれたのかな、それしか思いつかない様な傷痕でした。
目を狙うんですよね... 本能的に。

放鳥時は気をつけていたんだけど、取っ組み合う様な事は無かったし、気づかなかったなぁ...(汗）


取り合えず水で塗らした麺棒で血液を拭いて、そのまま乾燥。
違和感があるとその部分を止まり木にこすり付けると思うので、止まり木を清潔にして様子を見る事に。



今日はもう傷もその周囲も乾いて良い感じになってます。
大した事無くて良かった。


今、パソコンに向かっている私のところに秋太郎が飛んできました。
こら〜〜 ハルを怪我させたのは君かい！？ ＾＾；

まぁ、見ていたわけではないのだけれど。＾＾；

そんな秋太郎、最近私の掌の中でまったりと寛いでいてくれるのがとても可愛らしいのです。
手の中にしゃがみ時々見上げて嘴で何度も私の口元を触ってくる、まるで親鳥に甘えているみたいな... ＾＾



秋太郎の小さな息、そして掌に伝わる小さな鼓動... 秋太郎の命を感じる。

そんな事を思った訳は...
夕べ、仕事から帰宅してお友達のブログを開きましたら...
なんとも又、辛いお別れの日記が書かれていました。

白文鳥、なな君。

闘病生活も長かったですが、小鳥の病院の先生の診断と治療と飼い主ｍさんの愛となな君の生命力。

時々日記に書いてく下さっていたなな君の様子を読む度、ほんと頑張ってるなぁ... と思っていたのに。
このままずっと、ｍさんの手の中で毎日大切にお世話され...
何時までも何時までも生きていて欲しい。

そう願ってみてもやはりそんな良い様には行かなくて...
小さな身体は生きる事を諦めずも、最後の時が来てしまった。

私はなな君の誕生と成長のエピソードを飼い主さんの当時のHPの日記でリアルに読ませて頂いていました。
あれからもう10年近く経つんだ...

私がＨＰを作ったのが2000年12月6日、うっかりしていたけど今月は10周年。
なな君の飼い主であるｍさんと今迄こうして繋がってこれたのもご縁ですね。


ｍさんが、最初は一羽飼いで可愛がっていた白文鳥の女の子がお婿さんを迎えて玉子を孵し、
しかもたった一羽の雛っぴでした。

しかし残念なアクシデントからｍさんの手で必死の育雛が始まり...
確かお仕事にも連れて行かれて餌をあげていたと記憶しています。

それがなんともななく君は驚きの成長を遂げて... この10年。
そんな大切なお子(家族）なのに、やはり旅立って逝く時はやってくるのですね...
なな君の両親になる文鳥さんは、もう以前に空の向こうで待ってます。

今年はお友達とペットとの辛いお別れを聞いたのが、これで3度目です。
私とご縁のあるお友達、それぞれが節目の時なのでしょうか...

別れはとても辛く寂しいですが、命は必ず終わりが来ます。
私たちも何時かは誰かのお世話になって最後を迎えなければならなくて...

ハルも秋太郎も、そして私たち夫婦も 今 元気で居られる事に感謝です。

今、最後に会った日の日記 を読みかえしながら、なな君の事を思い出しています。

なな君さよなら、そして何時か又 向こうで逢いましょう。





・ 2010年12月19日(日） 師走も残り二週間！ / ハルは食欲旺盛期間...＾＾；
・ 去年の今日の日記は無し。

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