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地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの(想い出と...)日常
手ごねのパン・自己流料理、小さな庭のガーデニング... 等 ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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2010年09月26日(日)... |
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☘ --- 奈良での対談番組。 |
土曜日は夜勤明け。
帰宅途中に友達から思いがけない報告の電話を貰いました... けど、駅のホームだったので充分な話が出来ずに電話を切ることに。
家に着いたらゴルバ様が休みで昼食に焼きそばを作って待っていてくれました。 その焼きそばは、味がとてもしょっぱくて... Σ( ̄▽ ̄; アララ...
食べて終えてお風呂に入って、とりあえず寝なくては... と、布団に入って。
夕方ぽっかりと目覚めたら、マナーモードにしたままだった携帯電話が鳴っていて 表示されていた番号は昼に電話をくれた友達でした。 良かった今度は落ち着いてゆっくり話せたので。
それは又、近日中に日記に書きたいと思っていますが...
今日はまだ... この日を覚えておきたくて少しだけ触れておきたいと思います。
★ 夕べ、NHK教育テレビの番組「ココ見」を楽しみにしていました。
剛君と慈眼寺住職の塩沼亮潤氏との対談。 1300年間でたった2人しか成し遂げた者はいないという極限なる修行を成し遂げた方。
ネットでお名前を検索 したらとても有名で凄い方だった。
奈良、吉野山にて一期一会。いい対談だった...
剛君のファッション、場面に合わせてさりげなく着替えたり履き替えていたりして... おしゃれだなぁ。
そして塩沼亮潤住職、剛君の話を聴く姿勢や言葉の発し方やその佇まいがとても誠実できれいでした。 きちんと揃えた真っ白な足袋の爪先や、衣装の袖の下ろした角の先迄もきれいで見惚れました。
山での修行中におにぎりを食べていたら野鳥が肩に止まり、ご飯粒を手から啄ばむんですと... 優しさと強さと謙虚さが静かに滲み出ている様な方ですね... 鳥達もそれを感じ取る。
だから...?^^ 「アリのままの追求」の話の時、大きな蟻が住職のお顔を歩き回っていて...^^; 剛君が話をしている最中なのでと我慢してらっしゃった...^^; テレビの画面だけど、見てるこちらの方が気になってしまった。
"アリのままと蟻"これはタイミングが良過ぎ。(笑)
熱弁中の剛君は目の前のそれに気づいて無かったそうで、それも彼らしくて思わず笑ってしまったな。^^ まぁ対談場所が森の中なのでありえる場面です。
今日の対談の話題はこの場で生まれた話が一番良いと、余計な事は考えずに対談に至ったと。 剛君が言うと塩沼亮潤住職も深く頷いて。
0か100かの性格の話...
自分が今在る意味とか、お母さんへの感謝とか...
それぞれの立場で愛を広めていきたい事とか...
だからこそ、お二人はそれぞれにこういう仕事に才能を発揮したのだろうなと私は思ったり。
遠い昔は音楽は捧げるものだった。
音楽で言霊を震わせたい...
ある意味お経も音楽といえるとか...
等など。
二人のココロが、一つ一つの話題に共鳴し合っていましたね。 こんなに共通点が見つかるとは... と。
この対談企画を思いついた方は素晴らしい♪
薬師寺LIVEの様子も数分流れたのは嬉しかったですが 対談場面は良いとこで場面が切り替わってしまい、30分で収まりきれてない。 一期一会の凄く良い対談だったのに残念。欲を言えばもっと沢山観たかった。
塩沼亮潤住職も「欲」の話をしてましたけれど。
剛君が最後に書いた言葉(文字)「空欲」 その意味は求めすぎない事が人生の秘訣だと。
剛君は、故郷の奈良は自分に何も求めてこないので素になって帰ってこれる(帰りたい)のだそうで。
そーだなぁ、私も故郷の伊豆には求めてない。 都会と比べたら便利なものは無いけれどただ居たい... 帰りたい場所です。
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・ 2010年09月23日(金) 十五夜お月様と甘いもの。 ・ 去年の今日の日記は無し。
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