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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です 
◆ (はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在6歳 2018年夏生れ ♂
◆ (ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11/9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記

地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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 2009年05月29日(金)...   ☘ --- 思い出...。  


昨日はLIVE前日で浮かれすぎてしまったのか... ^^;
胃腸の調子が少し悪くて早めに休みました。

で... 今朝目が覚めたらほぼ快調♪
朝食も美味しく食べられたので よかったよかった。

一緒にLIVEに行くお友達は今日は半日勤務なので、私も家を出るのはゆっくりで良し。^^


外は、雨。

昨日よりも肌寒い感じがするので、用意していた着て行く服の変更。
LIVE、明日もありますので体調崩さないように気をつけないと...。


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今日は久しぶりに思い出話を書いてみたくなりました。
我が家が文鳥と暮らす事になった経緯などを...。^^


私たち夫婦が結婚したのが今から24年前になります。

もぉ、そんなに経つのね... ^^;
子供が居たら成人してるわ。(笑)


3月1日に結婚式終えて、4月に伊豆から横浜に転勤になりました。
この時は一度目の横浜転勤でして、現在は二度目の横浜転勤です。

ゴルバ様は 長期の出張が多く、私はまだ若くて田舎育ちで...
都会の生活に慣れてないのに一人ぽつんと放置状態。^^;

ゴルバ様の職場から与えられた団地に住み... 心細い日々でした。

3ヶ月くらいしたある日...
ゴルバ様と外出から戻り何気に窓から外に目をやると、白い小鳥がベランダの手摺に!

窓越しに見に行ったら、なんとその小鳥は窓に向かって飛びついてきました。
私に向かって飛びついてきたんです。

慌てて窓を開けたらば、姿が見えなくなっていて...
なんだったんだろう... なんだか不思議な光景に唖然としながらも
部屋に戻ろうとしたその時、換気扇の四角い穴の縁に止まっているのが見えまして!
手を伸ばして触ったら難なく捕まえる事が出来たのです。(びっくり!)

部屋にいれて良く見たら、まだ背中にグレーの雛毛が残っている白文鳥でした。
馴れた手乗り文鳥だったし、まだ子供だし... きっと近所から飛んで来たに違いない。

直ぐに近所に聞いて回り張り紙をして...
しかし誰からも返事は無し。


我が家は当時5階建ての3階...
いくら文鳥でも下から此処まで飛び上がって来れるものだろうか?!
私的には、絶対ご近所のベランダ沿いに飛んできたとしか思えず...。
こんなに馴れているのだから飼い主さんは直ぐ見つかるだろうと思ったのですが

しかし3日が経ち...一週間が経ち....。

ゴルバ様にこのまま家で飼ってあげたいと相談したら
「逃がしてあげよう!」と冷たいお返事。^^;

この時は、まったくもって文鳥には興味なし...ってな態度でした。(汗)


そんなある日。
私が買い物から帰ってきたら、ピヨタ(名前をつけました。^^)のケージが空いていて...ピヨタが居ない!!

ま...まさか!?と 慌てた私の目に見えたものは。

奥の部屋で昼寝をしているゴルバ様の掌の中...
なんとピヨタが安心しきった姿で眠っておりました。


よかった...。^^
この時の気持ちは今でも忘れられません。


それから徐々にゴルバ様もピヨタを可愛がってくれるようになり...
それに応えるように、彼は私たちにとても良く馴れてくれて
小さな白文鳥が、私たちの新婚生活に無くてはならない大きな存在になっていました。

そしてその後、ピヨタはなんと11年も私たちと共に暮らしてくれたのです。

それ以来我が家に文鳥が途絶える事が無く...^^
日々、日記に書いていますように
ゴルバ様はぶんちょを私よりも可愛がってくれています。

私は父親譲りの生き物好き。苦手なものもありますが...。(笑)
しかし母がペットを飼うのは嫌がる人だったので...
水槽に小さな鯉とか金魚、短期間ですが文鳥も居た事があり... ってな子供時代。

でんでんむしやカニを捕まえてきては、こっそりと飼ったりしていました。^^;

我が家は文鳥とこんな経緯で縁が繋がりましたが...
犬猫は飼えない住宅なので、丁度良い出会いだったのだと思います。



ピヨタの写真です。



ピヨタの思い出のページへ... 大分前に書いたものです。

※ 音楽が鳴りますのでご注意下さい。

9:30
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2009年05月28日(木)
週末は、連日の横アリLIVE参戦だ!!


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