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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です 
◆ (はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在6歳 2018年夏生れ ♂
◆ (ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11/9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記

地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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 2005年04月08日(金)...   ☘ --- 4/5 ラムの定期診察日  


前回、去年の暮れから飲んでいる薬の効果を調べるために
レントゲンを撮る予定だったのだけど...
お腹に玉子の気配があったので、延期となっていた。

その間3週間。
結局、玉子は2個で産み終わってくれたので
出来るだけ発情させないように、気を使ったのだが。
なんだかここ一週間くらい
糞の水っぽい部分(尿なのだそうだ)が やけに黄色っぽくて...
肝臓の具合が又良くないのか と気になっていた。

ラムは、気持ちだけはとっても元気なのだが...
羽の先が潤いがなくパサパサしていて艶も無い。
はっきり言って見栄えが悪くなってしまった。

おまけに、筋力が落ちて 飛ぶ力もイマイチ弱い。
ここ2ヶ月位、台所のヒミツ基地には行かせないようにしていたのだけど
最近は、行くだけの飛ぶ力が無い様なのだ...

これも良い様な... 悪い様な... 複雑な気持ちだ。

まぁ、気持ちだけは元気なのだから
無理さえさせなければ良い事なのだけど。


小鳥の病院でラムが診察を終えて、
レントゲンに行く為私は待合室で待つことに...

ラムは、割合物分りの良い子で...
診察台の上で、小さなプラケースの中に入っていても
異常に興奮したり、暴れたりする事は無い。
先生の手をもさほど嫌がらない。
家では、めちゃくちゃ"おこりん坊"なのだけど...(笑)

しかし、レントゲンを終えて 診察室で私と再会すると
プラケースの中で私の近くのコーナーで訴えるように鳴いていた。

「うんうん、分かったよ... もう少し我慢だからね。」
言葉には出さなかったけれど、
ケースの外側から胸の辺りの位置を指でこすってやると、
安心したのか鳴き止んで羽繕いなんて始めた...(笑)

レントゲンの結果...
前回の写真と比べて、肝臓と腎臓が小さくなっている。
これは、良い状態に近づいたのだそうだ。
ただ、甲状腺が少し大きくなっていて 気管を少々圧迫している
との事で、甲状腺ホルモンの薬を飲む事になる。

そして、尿の部分が黄色い事も 様子を見ていかなければならなくて
あぁ... 当分 通院は続きそうだ。


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