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◇ 3/18のお知らせ... 現在文鳥はおりません
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地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの(想い出と...)日常
手ごねのパン・自己流料理、小さな庭のガーデニング... 等 ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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2005年02月14日(月)... |
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☘ --- ほんとにあった... 話...。 |
霊感って... どんなものなのか はっきりとは分からないけれど。
嫌な感じ、ってのは何となく感じることがある。 あれ? って思う時もある。
でも、絶対そうだってな確信がもてるような事でもなく... 恐怖体験って程の事では無いので分からないけれど。
やっぱり病院って場所は、 嫌でも感じてしまう時があるんじゃないかと思うんだよね...
一昨日の土曜の夜は夜勤だった。
で、日曜日夜勤明けの朝を迎える。
朝の仕事開始は5時~ 4時半頃、顔を洗って簡単に化粧をしていると...
トントン! ナースセンターのドアを誰かがノックした。 割とはっきりした 軽やかなリズムで二回叩かれたのだ。
「はーい」と返事をしながら顔を拭き拭きドアを開ける。 しかし誰も居ない.. 廊下に人の気配は無かった。
ん??? 気のせいか? でも、ドアを開けるまでものの5秒程の間だったのだけど。
ま、いっか...
そして、私が身なりを整えて居る間 (10分も過ぎた頃...) ナースよりも一足先に仕事に廻り出すヘルパーさんが ナースセンターの隣の部屋に入る音がして、 私は、「おお...もうこんな時間なんだな」と改めて時刻を確認していた。
すると、隣の部屋から慌てたようなヘルパーさんの足音とともに ドアをゴンゴン強く叩かれ。
「看護婦さん、ちょっと 早く来て!!」という焦った声がした。
私も慌てて 詰め所を飛び出し隣の部屋へ飛び込めば、 その部屋ののおばあちゃんの容態が急変していたのだった。
なぜ!! あんなに元気だったのに... ( ̄_ ̄;)
そこからはもう、ドクターと一緒にバタバタしてしまったのだが。 結局そのおばあちゃんは、そのまま息を引き取ってしまった....
そして、一息ついた頃にふと思いだしたのが あのノックの音... 時間を逆算したら、おばあちゃんが急変したのと同じ頃かもしれない。
もちろん、私の推測だけれど。
でもね あの音は、絶対気のせいとは思いにくかった...
そして、患者さんが無くなる前にノックの音を聞くって、 今回が初めてではないのだ。(寒)
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