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.... ◆ since 2004. 7/14 ....
◇ 現在文鳥は『颯』一羽です
◆ 颯(はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在6歳 2018年夏生れ ♂
◆ 福(ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11/9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記 》
地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
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2004年08月18日(水)... |
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☘ --- 飲んで帰ってきたら... (汗) |
昨夜、ダンナと二人で飲んで帰ってきたら...
サクラが背中の羽根を膨らませたまま
止り木の上で、ぼーーっとうな垂れて目を閉じていた。
「サクラ?!」
呼んでも 手を入れて握っても、反応が鈍い....
握ったまま、「おい!サクラ、おいおい!!」って呼んでも反応がとても鈍い。
結局は一時的なもので、今朝現在は 落着いて居るのだけど
昨夜は 又 少し驚かされてしまった。(^^;ゞ
なーんとなく又 嫌な予感がした。
手の中のサクラは、まるで睡魔に吸い込まれていくように 身体も足も力も抜けていく。
足の裏をくすぐって見たけど 握りかえしても来ない。
一番気になったのは、何としても両目とも目を開かないのだ。
少し下瞼を指で下げてみたら 右側だけ涙目になっている。
もしかして、ペレットの粉が目の中に入ったのかな... その程度の事なら幸いだけど。
そう思って水道水を指先で一滴右目に滴らしてみたけれど...
それでも、反応はなすがままだった。
なんだか又、もうこのまま目を開けてくれないような気がしてきて
このまま一晩中起きていても、サクラを抱っこしていてあげたかった。
ヨッパのダンナが、訳のわからん慰めの言葉を言ってくれているのだけど...(笑)
「分かったから!! もう〜〜〜黙っててよ!!!」って言い放ってしまった。
いや、ダンナなりの優しさなのは分かっていたんだけど...
何しろ彼は、少し酔っていたし私も少しヨッパだったから。(^▽^;ゞ
そんなちょっと気まずいムードの中、気が付いたら サクラが薄目を開けていた。
「あ!? サクラ〜〜 大丈夫???」
思わず嬉しさに背中に顔を押し付けてしまったらば、
イヤイヤ... っと身悶えて チッ...チッ... っとか細く鳴いた。
ダンナと一緒に そんなサクラを暫し見守る。
「そーだ、サクラ!ご飯食べる?」
ペレットをサクラの嘴に持っていってみると、咥えたまま暫し ぼーーーっとしていて。
「あぐあぐ...って 食べるんだよ。」 っと、嘴を指先で刺激してやると 噛み砕き始める...
そして調子良く、5・6粒を次々食べてくれた。
そして、その後 自分の足で立ち上がろうとしたので ケージに戻してみると...
自分で餌入れを探り、水を飲み餌を啄ばみ始めたではないか... 大丈夫だ!!
私:「何だったんだろうね...」
ヨッパなダンナ:「眠かったんじゃないの?」
私:「・・・・・・・・・・・・・ う... うん、そーゆうことにしておこうか... ( ̄  ̄;ゞ」
確かに、嘴の色は悪くなかったし 呼吸も普通だったけどさぁ... 。
そして今朝、先日の発作前程の元気はないけれど それでも囀っている。
反応も割りとよく、ショボショボしているがちゃんと両目を開けている。
涙も出ていないので、目の方も取りあえず心配無いだろうと思う。
やはり、あの大きな発作後だから ちょっとした変化に 一喜一憂させられるなぁ... (^^;
私は、明日夜勤で 明後日は用事で実家に泊り...木 ・金 ・土と2泊留守にします。
ゴルバちんは サクラも気になるので明後日に実家に来る予定。
どうしても二人で行かなくちゃならない用事なのでしょうがない...
まぁ、一泊位の留守ならいつものことだし サクラは留守番させておこうと思う。
もしも、何かあっても我家に居た方がサクラも落着くだろうと思うから... (^_^)
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